【山科疏水】桜
山科駅から500m北にある疏水べりの散策路は、四ノ宮の暗きょまで桜並木が続く。
山科駅から500m北にある疏水べりの散策路は、四ノ宮の暗きょまで桜並木が続く。
渓谷に映える白い山桜と楓の若芽が鮮やかなコントラストで春を彩る。
植物園西側の北大路橋と北山大橋の間、紅しだれの桜並木が見事。
比叡山山麓の八瀬は、桜や紅葉の名所として名高い。桜が比叡山ケーブルに沿って咲き乱れる。
山の地形を生かした緑豊かな公園は、春は桜やツツジ、秋は紅葉などが四季折々の美しさで、訪れる人の目を楽しませてくれる。
一の鳥居より二の鳥居までの参道近くにあるしだれ桜。その昔、京都御所にあったものを奉納したと伝えられ、御所桜とも呼ば...
油土塀の向こうから顔を出す桜がモノトーンの石庭に華やぎを添える。
平安時代の歌人、西行法師が出家し庵を結んだ寺で、西行が植えたと言われている西行桜をはじめ100本近い桜があり、満開...
総門をくぐると鮮やかなピンクのしだれ桜が迎えてくれ、参道両脇には染井吉野と山桜の並木が続く。また、ここにしかない「...
しだれ桜の古木である「千眼桜」は満開期間が短く、人の目線で見える一重の純白の花は見応えがある。
宸殿前庭、勅使門前の見事なしだれ桜が有名。普段はひっそりとした殿舎も、この時期ばかりは、にぎわいを見せる。
本堂の南側にある桜樹「たてかわ(縦皮桜)」は、春日局お手植といわれ、水上勉氏の「桜守」にも登場する江戸彼岸系の桜。
城南宮のしだれ桜は花にたっぷりとした重量感があり、緑の芝生に映えて美しい。
東山山麓の若王子橋から銀閣寺橋までの疏水べりの道約1.8kmの沿道には約450本の桜が植えられ、桜のトンネルが続く。
八坂神社の背後に広がる円山公園は、しだれ桜や染井吉野、山桜など約650本あり、中でも園内中央の「祇園のしだれ桜」は...
約1,000本の桜が咲く。清水の舞台から遠く子安塔へと眺める素晴らしさ。
市内の花見の名所としてにぎわい、桜の木の多さ種類の豊富さでも屈指の桜の名所。
子供みこし(2基)が春日神社を出発、町内を巡行。
1,000本桜の下で、特産品の販売や屋台などを開設。ステージイベントも盛りだくさんに開催される。
小説「細雪」にも讃えられた桜の名所。茶亭や橋殿を配した池泉回遊式庭園には300本ほどの桜があり、中でも水面に花影を...
徳川五代将軍の母堂「桂昌院」がこの寺を復興したとき植えたという、お手植えの樹齢300余年のしだれ桜が名を残す。
平安神宮の桜の見事さは、八重紅枝垂桜にある。神苑の門を入れば、頭上を埋め尽くす枝垂れ桜に一瞬息をのむ。
境内には山桜やしだれ桜が咲き誇り、見る者を雅やかな気持ちにさせてくれる。 京都市内より10日程開花が遅く、市内が散...
国の天然記念物「九重桜(べにしだれ桜)」や「御車返し(里桜)」、御所より株分けした「左近の桜」などの名木が見頃を迎える。