左義長(どんど祭)
正月飾り焼納
正月飾り焼納
〈楊枝のお加持〉境内が無料開放され参拝者には、妙法院門跡門主をはじめ高僧より、楊枝(やなぎの枝)で浄水を降りそそい...
ヘビの形をした縄で南北に分かれて綱引きをし、豊作を占う。神社を建立するときヘビが出たので、これを討ちとり、その霊を...
古くから伝わる農耕神事の民俗行事。子供たちが、ワラをシンにしてナワを巻き固めた横槌をもって、地面をたたき「おんごろ...
行者による護摩焚き。火渡り体験有り。焼きみかん、ぜんざいのふるまい有り。
泉涌寺山内に祀られている七福神をめぐります。福神の特別開扉。 ◇各塔頭寺院とも8時から16時まで・即成院(福禄寿...
こぶとりの神様としてできものなどに霊験ありとされ、京阪神など遠方からの参拝も多い。
体を清めた信者の男達が少年・青壮年の2組に分かれて下帯のみの裸となり、祈願を込めて「頂礼(ちょうらい)」と連呼しな...
境内での「とんど」祭。神前に供えられた鏡餅を焼いて参拝者に授与。(左義長餅)
笹竹を3本立て、それにしめ縄を巻き付けた左義長を神火で炊き上げる勇壮な神事。
西陣では、お正月14日の夜にはずしたお飾りを15日の朝に庭で燃やし、その火で小豆粥を炊き、お餅を焼いて食べる習慣が...
一年の最初の六阿弥陀めぐりで、阿弥陀如来の名号を念ずれば極楽往生するとされ、江戸時代初期頃から始めたといわれていま...
古風な田植歌にあわせて神前で稲作の所作が演じられ、途中に軽口や、掛け声が出るなど、滑稽でなごやかな雰囲気がある。豊...
ほてい寺とも呼ばれ、大小約600体の布袋像が集められている。福寿円満、子孫繁栄を祈願して行われる。
豊作祈願、稲作の作柄を占う神事。秘伝の方法により一晩かけて炊きあげた小豆粥の中にシノベ竹を入れ、その管につまった米...
毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。
毎年、正月の初申(さる)の日(申の日が3回ある年は中の申)から三日間行われる、山城地方の奇祭。「音なしの祭り」とも...
平安時代からの小正月の習わしで、これを食して一年の邪気を払う。青苔に映える千両の庭が特別公開される。
織田信長の菩提寺で、秀吉が創建。信長公木像(重要文化財)が公開される。
境内参道横の外幣殿前の芝生で、長さ40m余りの射場で狩衣、烏帽子姿の神職達が的を射て悪鬼祓除を行い、その年の息災を...
蝋燭の灯りのもとで楽しむ夜のお茶会。「湖月庵」でのお抹茶席、「羽柴」での点心(食事)、ライトアップされた境内のお庭...
本堂、庫裡、唐門は重要文化財。中でも庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のもの。
獅子吼の庭(ししくのにわ)は、江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された洛西の名園中の名園です。
細川家ゆかりの本堂から見る嵐山の景観は絶品。寺宝・美術品の鑑賞。国指定重要文化財「毘沙門天立像」・枯山水庭園「虎嘯...