居籠祭(いごもりまつり)
毎年、正月の初申(さる)の日(申の日が3回ある年は中の申)から三日間行われる、山城地方の奇祭。「音なしの祭り」とも...
毎年、正月の初申(さる)の日(申の日が3回ある年は中の申)から三日間行われる、山城地方の奇祭。「音なしの祭り」とも...
平安時代からの小正月の習わしで、これを食して一年の邪気を払う。青苔に映える千両の庭が特別公開される。
境内参道横の外幣殿前の芝生で、長さ40m余りの射場で狩衣、烏帽子姿の神職達が的を射て悪鬼祓除を行い、その年の息災を...
厄除け祈願神事。
ワラ縄で作った全長5mの大蛇を村人がかつぎ、家々を清めて回る奇祭。江戸時代より受け継がれている。毎年1月19日の午...
前厄、本厄、後厄の男女が紅白木綿の鈴の緒を奉納して厄除けに参詣する。
厄除けの祈願神事。厄除けの紅白上用まんじゅうをいただく。
文政6年(1823)の銘を持つ大釜に湯を沸かし、たすき掛けの巫女が杓取の儀、御幣舞、笹舞を舞い両手の笹で釜の湯を散...
毎月21日は東寺の宗祖弘法大師の命日に当たり、正月のこの日を初弘法といいます。境内には約1,000もの露店が並び賑...
楞厳寺の初弘法は京都府北部で唯一の初弘法として知られています。護摩木に自分の名前を書いて火中に投入し願をかければ、...
浄土宗の開祖・法然上人の命日に行われる法要で、境内各所で行事が行われます。
当年初回の月次祭。朝8時より神事を行う。
正月の縁日を“初天神”といい、露店も例月以上に多く出て新春の縁日の賑わいをみせます。また、宝物殿の御神宝も公開されます。
境内の学問の木「楷の木」をお祀りし、学業成就、受験合格を祈願する。ご祈祷やお守りを受けられた方に合格梅と勝栗授与(...
天満宮の祭神、菅原道真の命日である25日には各地の天満宮で祭礼が行われており、綾部天満宮でも1月25日は初天神とし...
小畑万歳保存会なみすい~京丹波吹奏楽団~
かやぶきの里集落を手作り雪灯籠や花灯篭(電灯)を組み合わせ幻想的に照らすとともにかやぶき民家をライトアップします。...
「善哉」の名付け親である一休禅師にちなんで一年の誓いを絵馬に書き込む。当日はお善哉がふるまわれる。
1年で最初のお不動さんの縁日で護摩が焚かれます。木食上人朋厚(養阿上人)の故事にちなんでガン封じに御利益があるとい...
餅をつけた竹串がところせましと飾られて、咲き乱れる花のように美しい社殿で、4人の宮守衆の鉦・太鼓・鼓にあわせて一人...
本尊不動明王(重文)は智証大師作と伝えられ、無料で一般公開される。2日15時からの採燈大護摩供で行われる修験道独特...
不動堂で護摩祈祷の後、大原の畑でとれた大根で大根焚きが行われ参拝者に無料でふるまわれる。(別途参拝料700円は必要)
「親子竹馬教室」では、竹馬の作り方と乗り方をお教えします。
「臥竜の老梅」と呼ばれる梅は江戸時代に京都御所から移植されたもの。