
宝鏡寺雛祭と春の人形展
歴代皇女が住持となった室町時代創建の尼門跡寺院の恒例の人形展。同寺が所蔵する、ひな人形や御所人形などを展示する。
歴代皇女が住持となった室町時代創建の尼門跡寺院の恒例の人形展。同寺が所蔵する、ひな人形や御所人形などを展示する。
京都最古の花街、上七軒の芸舞妓による舞踊公演。「北野をどり」は和の音色と華やかな舞踊で展開される舞踊劇が見どころで...
明治37年(1904)竣工の京都府庁旧本館中庭で「祇園しだれ桜」や「容保桜」など6種7本が楽しめる。
京のど真ん中、京都御所のある御苑は、しだれ桜、里桜と春の散策が楽しい。
三月三日は女の子のお節句。京都では旧暦で一ヶ月遅れでお祝いいたします。冨田屋では、昔のお雛祭りのしきたりを復活させ...
念仏は室町期に始められたと伝えられ、釈迦の「遺教経」を千本式の唱え方で奉誦するもので、本堂内には僧侶が歌唱する声明...
相国寺は足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命を受け、明徳3年に完成した一大禅苑である。 【拝観場所】法堂・方丈・開山堂
京都御所の南西側に約200本近くの梅の花が咲き揃う。
5月5日は端午の節句、男の子の無事の成長を祈るお祭りです。西陣では「大将さん」と呼ばれ、武者人形やかぶとを飾って男...
御祭神・菅原道真公が特に愛でた梅。また、京都きっての梅の名所で、「雪月花三名園 花の庭」として、境内には約1,50...
摂社、地主社の、精大明神は蹴鞠道の神であることから、これにちなんで例大祭後、境内において蹴鞠神事の奉納がある。また...
壬生狂言、嵯峨大念仏狂言と並ぶ三大狂言の一つでこの狂言だけが有声なのが特徴。引接寺の開山定覚上人が布教のために始め...
末社、伴緒社は武道の神として源氏の頭梁である源為義公と鎮西八郎為朝公の二人を御祭神として祀る。これにちなみ、武道に...
10時30分 御所出発→11時40分 下鴨神社到着→14時20分 下鴨神社出発→15時30分 上賀茂神社到着 行列...
雷難・火難・五穀豊穣を祈願。古くから信仰を受けており、現在も雷除け等の祈願のため多くの参拝者が集います。
伏見の両替商であった冨田屋が西陣に移転し、呉服商として商い始めたのは明治初期。平成11年には国の登録有形文化財の指...
信長公の命日法要にあたり、信長公像、位牌などの通常非公開の本堂内・寺宝などが一般公開されます。
御誕辰祭神事この日は御祭神菅原道真公の御生誕の日に当たり、御本殿で菅公生誕を祝う神事。
楼門に茅で作った直径5mの京都最大の大茅の輪が掲げられ、輪をくぐると無病息災でいられると言われている。
6月30日は水無月を食べる日。これは6月までの半年間の罪や汚れを祓う「夏越祓」からきています。残りの半年の無病息災...
七夕は織姫と彦星が一年に一回だけ逢えるというロマンチックなお祭りです。織物の町西陣では、織姫への信仰の篤さも人一倍...
「北野をどり」で知られる上七軒歌舞練場で、夏の間「上七軒ビアガーデン」が開催されます。揃いの浴衣姿を纏った芸妓さん...
技能芸能上達の神様で、例祭日は蹴鞠神事が行われ、「七夕小町をどり」も奉納されます。少女たちは、元禄時代を彷彿させる...
10日の14時より陶器法要が行われ、陶芸界の発展を願う祭事。期間中は境内一帯で陶器市が開催される。