三十三間堂
全長約120mの本堂をもち、堂の内陣柱間が33あるところから呼び名がついた。正式名称は蓮華王院。「日は永し、三十三間堂長し」と、あの夏目漱石も感嘆の声を挙げた本堂の中には1001体の千手観音立像と28体の護法神像、風神・雷神像、千手観音坐像が安置され、本堂と併せすべて国宝。毎年1月中旬には恒例の弓引き初めの行事の「大的大会」と、やなぎの枝で参拝者に法水をかけて無病息災を祈る「楊枝のお加持」が行われる。殊に成人女子の晴着にたすき掛けの競射は、正月の風物詩となっている。
※ご利益:頭痛平癒
地図
開催時間・営業時間 | 4/1~11/15 8時30分~17時
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料金 | 大人 600円
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お問い合わせ |
電話番号: 075-561-0467 |
住所 |
〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 |
交通手段 | 市バス「博物館三十三間堂前」下車
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駐車場 |
有(普通車50台、バス30台、料金/無料) |
バリアフリー関連 | 車椅子可(お堂入り口から堂内スロープ設置、境内・遊歩道スロープ設置)
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Webサイト | https://www.sanjusangendo.jp |