渡月橋
桜、紅葉の名所として知られる嵐山を水面に映しながら流れる大堰川。渡月橋は大堰川に架かる橋で、月が渡るさまに似ているところから亀山天皇が渡月橋と命名したと伝わる。現在のものは昭和9年(1934)に完成したもので、嵐山の景勝にとけ込むように設計されている。またこの付近ではボート遊び、屋形船の遊覧、そして夏には鵜飼が楽しめる。
大堰川では8月16日に灯篭流し、11月にもみじ祭を催すが、渡月橋は、こういった行事の中心となっている。
地図
住所 | 京都府京都市右京区嵐山 |
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交通手段 | 市バス「嵐山」、または市バス「嵐山公園」下車
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