笠置寺
奈良時代、笠置山で狩りを楽しんでいた天武天皇が、鹿を追って進退きわまったとき、仏に祈念して難を逃れた。そこで大岩面に弥勒菩薩を掘り、それを本尊にしてはじまったのが笠置寺。平安末期には修験道の道場として発展したが、元弘の乱で焼かれ、現在の本堂、正月堂は、室町時代に建造された。
地図
開催時間・営業時間 | 夏期 8時30分~17時
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料金 | 拝観料
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お問い合わせ |
電話番号: 0743-95-2848 |
住所 |
〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置小字笠置山29 |
交通手段 | JR関西本線「笠置」駅下車、徒歩45分 |
Webサイト | http://www.kasagidera.or.jp/ |