椿井大塚山古墳
昭和28年(1953)、古墳の後円部を南北に走る国鉄奈良線(現JR奈良線)の拡幅工事の際、偶然に竪穴式石室が出土。邪馬台国女王卑弥呼の鏡といわれる「三角縁神獣鏡」を含む四十面近い銅鏡や多くの副葬品が発見された。
古墳時代前期(三世紀後半)の中でも最古に位置づけられる代表的な前方後円墳で、平成12年(2000)「国史跡」に指定された。
地図
開催時間・営業時間 | 見学自由 |
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住所 |
〒619-0205 京都府木津川市山城町椿井三階・太平 |
交通手段 | JR奈良線「棚倉」駅下車、徒歩22分
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駐車場 |
無 |