
雲龍院
泉涌寺の塔頭の一つである雲龍院では、庭を眺めながらお抹茶が賞味できる。(点(たて)出し) 〈写経〉一般対象 随時実施(27日以外)9時~15時受付。お清め~写経~抹茶・お菓子で約1時間半。写経会...
泉涌寺の塔頭の一つである雲龍院では、庭を眺めながらお抹茶が賞味できる。(点(たて)出し) 〈写経〉一般対象 随時実施(27日以外)9時~15時受付。お清め~写経~抹茶・お菓子で約1時間半。写経会...
醍醐天皇が生母の菩提を弔うために建てたのがはじまりと伝えられる。氷室池を中心とした庭園は、平安時代風の雅かな雰囲気。水面には赤や白の睡蓮が、また池辺には紫色のカキツバタが咲くなど、四季それぞれに...
正しくは、木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)といい、本殿東側に摂社の養蚕神社(こかいじんじゃ)があることから通称「蚕の社(かいこのやしろ)」とよばれており、渡来人の秦氏が...
臨済宗妙心寺派の大本山であり、山号を「正法山」という。建武4年(1337)に関山慧玄禅師(無相大師)を開山に迎え、花園法皇の離宮を改め禅寺としたのが始まり。諸堂伽藍は典型的な禅宗様式で日本随一と...
快慶作、宝冠阿弥陀如来坐像や土佐光起・光成の襖絵がある。
高台寺道から西へ抜ける小路が石塀小路。人ふたりが歩けるくらいの石畳と木塀の風情ある小路で、5分ほどで通り抜けられる。両側の家も石垣を備え、懐石料理の店や旅館が軒を並べている。南へ二年坂、産寧坂と...
二年坂は大同2年(807)にできたといわれる石段の坂で、清水から円山公園へと続く。石畳の坂道に格子戸の古い家並みが連なる情景は、まるで京都の縮図版のよう。昔ながらのお土産物屋など小さな店も多く、...
エースホテル京都は1927年に建てられた新風館という建物を再建したホテルです。JR京都駅から地下鉄で6分、「烏丸御池駅」直結。建築家隈研吾氏監修のデザイン性の高いホテルは全213室。数々のアワー...
とんちで知られる一休禅師が、63歳の時に復興させた寺。名勝地に指定されている方丈庭園や重要文化財に指定されている本堂がある。方丈庭園は松花堂昭乗、佐川田壽六、石川丈山の合作によるもので、「三作の...
京都授産振興センター(現在:NPO法人京都ほっとはあとセンター)が、ほっとはあと製品(=障害者施設の製品)の常設アンテナショップとして、2015年10月に「ハートプラザKYOTO三条」を新設(※...
養老3年(719)に丹後一の宮とされた丹波、丹後地方きっての格式を誇る古社。祭神は、伊勢神宮と同じ天照大神や豊受大神。国宝、重要文化財の社宝も多く、神殿前の狛犬一対は、狛犬としては珍しく国の重要...
町内の家畜のふん尿をたい肥にする施設とメタンガス発生施設からなり、家畜のふん尿に町内にある豆腐工場から出るおからを混ぜ、発酵過程で生じるメタンガスを使い発電するなど、新エネルギーの定着を目指して...
京田辺市観光案内所では、京田辺市内の観光案内のほか、京田辺玉露の淹れ方体験や抹茶の点て方体験をご予約無しでどなたでも気軽に体験することができます。また、京田辺市の特産品『京田辺ブランド一休品』を...
天平15年(743)奈良時代に白鷺が傷を癒したのを見た僧・行基によって開かれたという京都府最古の温泉。 〈宿泊施設〉金平楼(TEL.0772-74-0019)木津館(TEL.0772-74-00...
災害時に不可欠な防災知識や行動を「見る」、「聴く」、「触れる」、「感じる」ことで学べる防災体験施設です。震度7までの横揺れを疑似体験し、地震発生時の対処法と日ごろの心構えを学ぶ「地震体験室」、大...
京都本店の南隣に2018年7月11日に開設した日本の香文化の情報発信拠点。1階のKoh-labo「香りのさんぽ」は様々な香りに出会い、興味を持っていただけるスペースです。また、松栄堂の企画展を開...
物販や食事処が約20店舗入る嵐電「嵐山」駅にある観光商業施設。「京友禅」ポールが600本立ち並んだ「キモノフォレスト」は日没より毎日ライトアップされ、写真撮影スポットでも人気。 1階 ...
先斗町歌舞練場は大正14年(1925)に着工、昭和2年(1927)に完成しました。歌舞練場の屋根には中国の舞楽面を型取った鬼瓦が守り神として据えてあります。また、鴨川をどりや水明会の会場となって...
常設展示室では、実物大の牛車や調度品の復元のほか、光源氏の邸宅である六条院の縮小模型などを展示する。 映像展示室では「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」などのオリジナル映像を上映。
桂川西岸に立つ桂離宮は約6万9000平方メートルの敷地を誇る離宮庭園。元和元年(1615)に造営が開始され、完成したのは数十年後。庭園と建築の総合作品として名高い園内には、中央に池が設けられ、そ...
重厚な銅板葺屋根の帝冠様式がひときわ目を引く美術館が2020年春にリニューアルオープン。日本を代表する建築家青木淳・西澤徹夫の革新的なコンセプトに基づき、創建当時のデザインを活かしながらガラス張...
青蓮院は天台宗の京都五箇室門跡寺院の一つで、天明8年(1788)の大火により御所が炎上した際、後桜町上皇は御所として青蓮院に避難されたことから粟田御所ともよばれている。比叡山の東塔の青蓮坊が寺の...
〈京セラギャラリー〉本社ビル1階乾隆ガラス、ピカソ銅版画347シリーズ、日本画、洋画、彫刻、ファインセラミック茶器を収蔵している。 〈京セラファインセラミック館〉本社ビル2階京都発の世界企業であ...
京都市の中心部、八坂神社を中心とする地区で、祇園という地名は八坂神社の旧称「祇園社」にちなんだもの。京都を代表する繁華街でもある。舞妓や芸妓の姿も見られる。北は白川南通・新橋通から南は団栗通まで...