泉橋寺
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏と...
泉橋寺は別名「橋寺」とも言われ、僧行基が五畿内(山城・大和・摂津・河内・和泉)に造営した四十九院のひとつ。境内にある石造地蔵菩薩坐像は鎌倉時代につくられたもので、高さは約4.58m。丸彫の石仏と...
不動川の清流と緑の竹林に囲まれた公園。広大な園内には、多目的広場(野球、サッカー等)、テニスコート(2面)、エントランス広場などが設置されている。
禅定寺山門を入った場所に置かれてあり、康永3年(1344)銘が刻まれている。当時禅定寺の財産の管理者に男子の跡継ぎがなく、長女の蘭雀女のためにその妹が建てたと伝えられる。
元は「天満宮」と称し中世から存在していた。現在の本殿(町指定文化財)は延宝8年(1680)建立。鷲峰山登山道沿いで隠れた紅葉の名所。
古代、山城と近江を結ぶ官道として整備された「田原道」は、たびたび歴史の舞台となってきた。沿線には宇治田原独特の干し柿「古老柿」発祥伝説の舞台・禅定寺などの旧跡が多い。「維中前」バス停にはコース案...
明治36(1903)年創業、レトロな銭湯で日々の疲れや旅の疲れを流しましょう。 建物は国の登録有形文化財に指定されています。
世界各国の珍しいれんがや日本におけるれんがの歴史などを紹介する、世界唯一のれんが博物館。明治36(1903)年に建てられた海軍の兵器倉庫を改装した建物は、れんが建築物としても貴重。国の重要文化財...
重伝建地区「ちりめん街道」の北端に位置する旧加悦町役場は丹後大震災後の昭和4年(1929)に建築された。 2020年3月に大規模な修理と耐震改修が完了し、建築当時の雰囲気が再現された。一見シン...
加悦駅舎は大正15年(1926)の私鉄加悦鉄道の開通とともに建てられたもので、与謝野町の近代を代表する建物。 地元民の足として、また丹後ちりめんや大江山ニッケル鉱山の鉱石の輸送に活躍した加悦鉄...
鬼退治伝説で有名な「大江山」の中腹にある標高500mの宿泊所。大江山連峰と加悦谷平野を一望することができ、バンガローも併設。アウトドア派にはオートキャンプやテントキャンプ場も充実しており、自然を...
京都府指定文化財天然記念物「滝のツバキ」を核とした、千年ツバキの里のメイン施設。日本ツバキ協会名誉会員の故・渡邊武先生や新潟大学名誉教授の萩屋薫先生など多方面から寄贈、収集された椿文化に関する絵...
小動物とふれあうことができるほか、地元の農産物を使用した料理を提供するふれあい食堂「ハイジのキッチン」がある。
大阪の八百屋半兵衛に嫁いだお千代は、姑に嫌われ実家に帰らされてしまう。庚申の宵に浮かれる大阪生国魂神社の近くで、半兵衛と5ヵ月の子を宿したお千代は心中を遂げる。近松門左衛門の作品「心中宵庚申」の...
山田家は江戸時代に御牧郷(みまきごう)13か村をまとめた大庄屋で、巨椋池(おぐらいけ)漁業の取りまとめ役を務めていました。長屋門・長塀・主屋は国の登録有形文化財建造物。展示室では巨椋池にかかわる...
日本で初めて飛行原理を発明した二宮忠八翁創建の神社。 航空事故殉難者の御霊を祀り、航空業界の安全と発展を願う。忠八翁ゆかりの資料や、企業団体からの寄贈品などを鑑賞できる資料館が併設されているほ...
宇治川と木津川を分ける背割堤に植えられた桜並木は約1.4kmあり、満開の桜のトンネルは圧巻。河川公園になっている周辺には芝生広場や展望所がある。また、隣接する「さくらであい館」の展望塔では、約2...
府内最大の円墳で直径約70m。埋葬の祭礼が行われた造り出しを含めると、全長約80mに達する。由良川とその流域を見下ろす丘の上にあり、今からおよそ1,600年前(古墳時代中頃)由良川流域の王の墓と...
本尊に毘沙門天を祀るところから、“蕨の毘沙門さん”の名で知られている。京都鞍馬寺の僧釈峰延が延暦年間(782~805)に開いたといわれ、足利尊氏の帰依を得て以来足利将軍家の祈祷所として崇拝を受け...
臨済宗の寺院で、文徳天皇の皇子、惟喬親王が「観世音菩薩」を祀られ、この地を去るとき村人へのお礼として癌封じの秘法を授けられたと伝えられる。毎年7月の第1日曜日に行われる観音まつりは、ガン封じのご...
桜並木の合間にあるキャンプ・宿泊施設。前の清流では、水遊び・魚つかみも楽しめる。手作り石窯でパン・ピザ焼き(要予約)コテージ4、研修棟1、テント利用可能。
懐かしい土人形や昔の名力士の人形など約2,000体が飾られている。3月下旬~4月上旬にふるさと人形展開催。
渡来仏の釈迦誕生仏や藤原時代の十一面観音像やなど笠置寺の収蔵品を展示している。
平成3年(1991)に完成した音楽ホール。建築家・黒川紀章氏の設計。緑あふれる周辺の環境に合わせて外観のデザインは山並みをモチーフにしている。音響効果の素晴らしさは国内外の音楽家から高く評価され...
粘土槨であったと推測される。昭和49年(1974)に国の史跡に指定された。西側に並ぶ大住南塚古墳も同じ形・同じ大きさで、周濠をもつ前方後円墳が二基並ぶという全国でも珍しい例である。