金比羅絵馬館(休館中)
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
江戸時代の京の豪商、江戸店持ち京商人柏屋の伝承品を収蔵。多岐にわたる伝承品のなかでも特に婚礼調度品については、貴重な資料とされている。春秋の企画展では、テーマにそって収蔵品を逐次展示している。
清水寺の塔頭、泰産寺にある子安塔。三重塔で安産守護の千手観音像を安置している。ここは谷越しに清水寺の全景が見渡せる格好のビューポイントで、伽藍が一列に並んで見える。 ※ご利益:安産
京都随一の清泉といわれ、そこから弘仁元年(810)清水寺の額を掲げた。奥の院の舞台崖下、本堂東側の石段を下りたところに三筋に分かれて流れ出ている。万病に効く霊水として名高い。古来「金色水」、「延...
「清水の舞台」として名高く、宝亀9年(778)賢心(後に延鎮と改名)開創。春の桜と新緑、秋の紅葉と四季折々の美しさを背景にした舞台造りの本堂(国宝)は断崖の上にせりだし、市街地の眺望もすばらしい...
1966年より約50年にわたり皆さまに愛された智積院会館は全面建て替えにより2020年(令和2年)9月装いも新たに生まれ変わりました。新しくなった智積院会館へどうぞお越しください。
〈写経と法話〉写経会。おつとめ~法話~写経~粗飯。〈護摩焚きと法話〉不動縁日。護摩焚き~法話。所要時間/約1時間〈写経〉随時実施。9時~15時所要時間/約1時間~1時間30分写経 毎日受付(1名...
〈坐禅会〉坐禅・法話(要予約)〈写経会〉毎月18日(5/18は休み)
京都に伝承されてきた様々な工芸技術を背景に、生活に潤いや安らぎをもたらす新しい「和」の工芸品販売を行っている。
天正年間創業の念珠づくりの老舗。天然石を使ったブレスレットの製作体験。小・中学校の修学旅行生には、プラスチックの玉を使った腕輪製作体験もある。商品の特別割引有り。所要時間/約1時間定員/体験 2...
清水焼の手びねりから絵付けまでの製作体験。平日には、工房見学も受け付ける。定員/5名~25名(要予約)
金網製品の販売。とうふすくいの製作体験。商品販売あり。所要時間/約1時間定員/体験は1名~3名で実施(要予約)
お茶漬の専門店。11種類の漬物が付いた「お茶漬」は祇園名物。
泉涌寺の塔頭の一つで、参拝客にお茶の庭でお抹茶の接待をしている。
京都で唯一のロシア料理店。店内からの鴨川、東山などの景色は絶景。ロシア、ウクライナ、グルジアなど、味わい豊かでヘルシーな料理が楽しめる。
朱色の門構えが目印の精進料理専門店。
泉涌寺塔頭。本尊の阿弥陀如来坐像と二十五菩薩坐像はともに藤原時代の作。とくに菩薩像は弥陀来迎の歓喜の姿をしており、秋の二十五菩薩練供養(毎年10月第3日曜日)には多くの参拝者でにぎわう。また本堂...
弘法大師が十一面観音像を安置したのが始まりと伝えられる。西国三十三カ所の第十五番札所として知られているが、不動明王や毘沙門天の信仰もあり、頭痛封じ、頭の観音さんの寺として古くから民衆の信心を集め...
東大路通り今熊野交差点を東に入った、丸いオレンジに大原女マークがトレードマークの漬物屋です。大原に伝わるしば漬を参考に、本来ナスが主であったものをキュウリにチェンジさせた「しば漬風味おらがむら漬...
豊臣秀吉が、わらじを脱いで一服したとか。それが屋号の由来です。うなぎの雑炊「うぞふすい」が名物です。
清水坂・五条坂・三年坂のちょうど分岐点にある七味唐辛子の老舗。山椒・青のり・唐辛子・白ごま・黒ごま・麻の実・青しその七つの薬味がさわやかな風味をかもしだし、さっとひとふりするだけで、料理をいっそ...
養源院は文禄3年(1594)淀殿が父・浅井長政追善のため創建。のち焼失。元和7年(1621)徳川秀忠夫人・崇源院(お江)が伏見城の遺構を移し再建。以降、歴代将軍の位牌を祀る寺になる。また、本堂の...
豊臣秀吉ゆかりの神社で、秀吉に関する宝物を収蔵。見ものは狩野内膳筆「豊国祭礼図屏風」、高台寺蒔絵を施した唐櫃など。
豊国神社は豊臣秀吉を祀っていたため、徳川幕府の時代には取り壊されていた社。今の社殿は明治13年(1880)に建立されたものだが、唐門だけは伏見城の遺構。境内奥には宝物館があり、太閤ゆかりの遺品な...