京都府立陶板名画の庭
名画の造形と色彩を忠実に再現し、永く保存できるように作られた陶板8点を安藤忠雄氏設計の施設に展示した絵画庭園。ミケランジェロ作「最後の審判」など8点の陶板画を展示している。
名画の造形と色彩を忠実に再現し、永く保存できるように作られた陶板8点を安藤忠雄氏設計の施設に展示した絵画庭園。ミケランジェロ作「最後の審判」など8点の陶板画を展示している。
約450年前、南禅寺境内の門番所を兼ねて腰掛茶屋として店を開いたのが始まりという老舗。天保8年(1837)8月15日より料理屋となる。茅葺きの茶室、植熊作と伝えられる庭など落ち着いたたたずまいの...
京都西陣の真ん中の町家工房で物づくりの面白さ「蒔絵」を体験。伝統工芸士の平野雄一さんが直接指導。直径一尺(約30cm)の盆に準備された多数の下絵から選び作業開始。漆の代わりにかぶれない「カシュー...
北野の天神さんの名物として豊臣秀吉の時代から親しまれてきた長五郎餅は、京都で最初の包み餅とされている。普段はお店でしか買えないこのお餅も、毎月25日には北野天満宮の境内に出るお店で買うことができる。
築100年以上の数寄屋造りの町家の総檜の階段、天井、柱、全てを洗いにかけて再生。1階の部屋は、ヒノキのサビ丸太、あじろの船底天井、萩のかき込み天井等、小さいながらも贅を尽くした町家。京野菜を使っ...
三宝院は醍醐寺の座主住坊で、玄関から表書院の間にある葵の間、秋草の間、勅使の間には、それぞれ石田幽汀作の「葵祭図」、長谷川一派の筆による「秋草図」「竹林花鳥図」がある。寝殿造りと書院造りを巧みに...
もみぢ家は本館の高雄山荘、別館川の庵とがあり、京都市内よりタクシーで30分のところ。春は桜と山つつじ、夏季は3~5度位涼しい川床での昼食・夕食が人気があり有名。特に6月上旬から7月上旬にかけては...
元禄2年(1689)創業 京麸・京ゆばのお店。本店ではなま麸や定番の麸まんじゅう(笹巻麸)のほか、やき麸・ゆば等を販売しております。建物3階のCafeふふふあんでは、お麸やゆばを使用したランチや...
幕末から明治時代にかけての金工・漆工・七宝・京薩摩などの美術品を展示する。1階では常時展示、2階では企画展示を行っており、企画展示は3・4ヵ月ごとにテーマを変えて開催している。海外から里帰りした...
京都の伝統産業とその背景を紹介するミュージアムです。西陣織や京友禅などの染織品から京焼・清水焼、京漆器などの諸工芸品まで、バリエーション豊かな京都市の伝統産業74品目を一堂に展示。各品目の詳しい...
「茶房前田」は、二条城内にある茶室「和楽庵」に店舗を構えております。 「和楽庵」は、高瀬川一之船入にあった約300年の 歴史をもつ角倉了以の屋敷の一部と、その庭園の池石約800個を元にして作られ...
大谷大学は寛永5年(1665)に東本願寺の学寮として京都の地に創立されたことにはじまる。明治34年(1901)には東京巣鴨に移転開校し、近代的な大学としてスタートした。そののち大正2年(1913...
二の丸庭園は神仙蓬莱の世界を表した庭園と言われ、作庭の年代については記録や作風から、二条城が造営されたときに、二の丸御殿に調和させて作庭されたものと推測される。寛永3年(1626 家光時代)の後...
世界中の各都市でトレンドに敏感な人たちを惹きつけているモクシーが京都でも体験いただけます。平安京の史跡が各所に残る歴史的なエリアに新しい遊びの風を吹き込む「モクシー京都」は観光地へのアクセスも抜...
京の田舎、湯の花温泉に建つ旅館。山間に佇む茅葺きの門が懐かしい故郷のぬくもりで出迎える。客室は京唐紙を使った和室や土壁の部屋など、それぞれに趣の異なるしつらえが楽しめる。人気の温泉かけ流しの露天...
宿泊プランのほか、京会席・バーベキューなど食事付きの日帰りプランや、入浴のみのプランも充実している。料亭さくらや宴会場では季節感に富んだ京料理がいただけ、京の奥座敷の魅力を堪能できる。毎年夏に登...
保津川の畔でデイキャンプやバーベキューが楽しめます。このほか、川遊びをはじめ、ラフティングなどの水辺アクティビティ(要確認)が体験できます。また、展示室は、イベントスペースとして活用できます。施...
江戸時代、廻船問屋として栄えた三上家住宅は豪商元結屋金兵衛の屋敷で、宮津藩受け取りの際、山陰道鎮撫使西園寺公望の本陣にもなった名家。白壁、虫籠窓、腰板の調和が美しく、城下町宮津の面影を残す貴重な...
橋立大丸本店は、人気の観光名所「文殊堂」、「智恵の輪」、「廻旋橋」からもすぐ近くにあるお食事・お土産処です。 レンタサイクルも実施しており、30台の貸し出しが可能。
文化ホール、中央公民館、情報コーナー、体験学習室などを備える複合施設。建物の外観は、「北前船」の帆をデザインしたもので「海園都市みやづ」のイメージを表現している。
建築年代など不詳。記録によれば、中世に天満宮と称した時期もあったが、明治6年(1873)村社となり、明治10年(1877)に延喜式内咋岡神社と決定、今の社名にあらためたという。境内の巨木・スダジ...
推古12年(604)に創建されたと伝えられ、宇治橋と深く関わってきたことから、橋寺の名で親しまれている。本堂の前にある宇治橋断碑は、大化2年(646)に宇治橋を架けた由来を彫ったもので、日本三古...
ユニークな表情を持つ十六羅漢像をはじめ、釈迦三尊や住吉明神があることで知られている。これらはすべて木喰上人五行明満によるもので、全国行脚の途中、ここに5ヶ月間滞在した時に刻まれた。素朴で力強い作...
白河天皇の皇子、仁和寺第三世覚行法親王が承歴3年(1079)に開基。戦国時代の戦乱で七堂伽藍を焼失したが、仁王門のみは、災いを免れた。仁王門は、三間一戸の楼門で、入り母屋造り、檜皮茸。鎌倉時代の...