長法寺
境内には、枯れることなく名水を注ぐ「朧泉(おぼろのいずみ)」がある。春にはヤマブキ、冬にはカンツバキが楽しめる。
境内には、枯れることなく名水を注ぐ「朧泉(おぼろのいずみ)」がある。春にはヤマブキ、冬にはカンツバキが楽しめる。
平安時代末の「平治の乱」で源氏に敗れた藤原信西が、領地のある宇治田原に逃れたところを捕らえられ斬首され、その首を持ち帰った領民により葬られたという塚。向かいの大道神社とともに、秋には町内の紅葉の...
鎌倉時代に成立したという説話集「宇治拾遺物語」には、大海人皇子(後の天武天皇)が吉野から大津への道中に宇治田原に立ち寄ったという話が収録されており、宇治田原の南地区がその舞台とされている。他にも...
大同2年(807)弘法大師によって建てられた寺で、本尊に千手観音が置かれているところから千手寺と呼ばれている。目の神様で知られていて、境内より湧き出る清水で目を洗い、または飲むことによって眼病が...
岩王寺は、平安時代の天暦3年(949)に空也上人によって創建されたと伝えられている。寺宝の永享4年(1432)の施入銘のあるきゅう漆卓(きゅうしっしょく)は本尊様の前机で、高さ約102.7cm、...
京都舞鶴港は、京都府北部日本海側に位置する重要港湾であり、リアス式海岸が深く湾入し、四季にわたって風波静穏な天然の良港。湾内は東西両港に分かれ、東港は軍港として、西港は商港として発展してきたとい...
旧海軍の様々な記念品や資料などを展示。明治34(1901)年東郷平八郎を初代司令官として鎮守府が設置された軍港・舞鶴にちなんで設立された記念館。日本遺産構成文化財です。
日本初の海上プラネタリウムをもつ舞鶴発電所船舶形のPR館で、さまざまな魅力あふれる施設が充実したアミューズメント搭載の体験館。1階 舞鶴体験館・プラネタリウム(海とともに歩んできた舞鶴の歴史をた...
鬼退治伝説で有名な「大江山」の登り口にある気軽な宿泊施設。ボリュームたっぷりの季節の料理が楽しめる。また、研修棟もあり合宿や研修会にも対応可能。定員/60名
道の駅シルクのまちかやは、自然循環農業を推進する与謝野町で採れた新鮮で安全な野菜を始め、300年以上の歴史を持つシルク織物「丹後ちりめん」の品物や、各種雑貨を販売しています。
市街地東側の小高い丘(標高約100メートル)に位置する紫水ヶ丘公園は、由良川を眼下に望む眺望が素晴らしく、対岸の藤山公園と相対し、地形的にも恵まれた山紫水明の地というところから名付けられる。春は...
○設置目的[1]丹波高原の自然を生かして府民への運動と憩いの場を提供する。[2]府民の心身の健全な発達に寄与する。○施設の特色各種スポーツ施設・京都トレーニングセンターのほか、こどもの広場や、わ...
うっそうとした木々の中に、あざやかな朱色の鳥居が見える。その奥にたたずむ春日神社は、奈良の春日大社の分社として創建されたとも、若宮社殿を移したとも伝えられている。さまざまな謎を秘めた本殿は、南北...
奈良朝の元明天皇(707年~715年)の勅願により建立されたと伝えられる玉田神社は、古くから方除けの守り神として信仰されている。 本殿や石鳥居などは国登録有形文化財。
春にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラなどの桜が池を囲むように咲き乱れる名所である。所々に平行棒などのフィットネス遊具があり、令和3年には京都府下最長という全長88メートルのうんてい「モン...
石清水八幡宮検校職であった善法寺宮清の建立。宝冠阿弥陀如来坐像をはじめ、僧形八幡画像など多くの文化財を有する。また足利義満の母良子ゆかりの寺。境内には寄進された紅葉が多く、「もみじ寺」ともいわれ...
貞観2年(860)、石清水八幡宮を開いた行教律師によって開山された寺と伝わる。重要文化財である行教律師坐像を安置している。奥の院には杉山谷不動尊があり、谷不動ともいわれ、「厄除け不動」として人々...
豊かな自然を満喫しながらフリーサイトでキャンプやBBQが楽しめるキャンプサイトや、グラウンドゴルフなどアウトドアが楽しめます。
天然鮎の懐石やぼたん鍋、季節の料理など和知の山の幸・川の幸を使った料理が楽しめる。
澤井家は、武家の出身で、近世初頭に現在地に住み、江戸時代には尼門跡曇華院の所領を治める代官であった。主屋は、江戸時代中期の元文5年から翌6年(1740~1741)にかけて建て替えられており、尼門...
向日神社北側の勝山公園内にある元稲荷古墳は、古墳時代前期の前方後方墳。全長は約92mあり、刀剣類、斧などが出土した。墳頂からは特殊器台形埴輪が発見されている。周辺には、弥生時代の高地性集落と思わ...
高神社の鎮守の森は、京都百景のひとつに選ばれている。その奥に、高神社の社はひっそりと立っている。本殿は桃山時代に建てられたもので府指定文化財。あでやかな装飾が施され、桃山時代の建築の風潮がくっき...
玉川の岸辺に座る数百トンもありそうな岩。その巨岩には、大きさ1mほどの左馬が刻まれており、道行く人を驚かせる。左馬は、女性の習いごと、裁縫や作法、生け花、舞踊を志す人の守り神として、古くから信仰...
昭和44年(1969)に名張川に造られた高山ダムは、洪水の防止や発電、農業用水の確保など多目的に利用されている。管理事務所のある一帯は景色を見渡せる公園になっており、4月上旬は桜の名所として多く...