周山城址
天正7年(1579)明智光秀により築城された。この辺は縄野と呼ばれていたが、光秀は自らを周の武王になぞらえて周山と改めたといわれている。現在は本丸跡の石垣、かじや丸、馬かけ場など15の遺構が残る...
天正7年(1579)明智光秀により築城された。この辺は縄野と呼ばれていたが、光秀は自らを周の武王になぞらえて周山と改めたといわれている。現在は本丸跡の石垣、かじや丸、馬かけ場など15の遺構が残る...
木の芽煮は滋賀・奈良で採れる木の芽(葉山椒)と実山椒を北海道の利尻昆布を醤油でじっくり煮しめ、のちに包丁でたたくように刻んだ佃煮です。独特の香と味はあったかいご飯にピッタリ。
清凉寺内、源氏物語の光源氏のモデルといわれる源融の山荘跡にある。おススメはゆどうふおきまり。京湯葉、京生麩、京野菜を使った料理となめらかな口あたりの湯豆腐をゆずの香りを楽しみながらいただける。
レトロ建築が目印の本格北京料理店。夏は鴨川に床が出される。
京料理の老舗。川魚料理、若狭懐石が有名。
文化5年(1808)埼玉県で創業。平成7年(1995)に創業者、小山屋又兵衛の修行の地「伏見」において、小山本家酒造の第二の酒造蔵として稼働を開始し、伏見の名水を用いて、ソフトでふくよかな味わい...
野球場兼運動場(1面)、テニスコート(5面)、クラブハウス、その他サイクルステーションや芝生広場など自然がいっぱいの公園です。※クラブハウスは、野球場兼運動場、またはテニスコートをご利用いただい...
約450年前、南禅寺境内の門番所を兼ねて腰掛茶屋として店を開いたのが始まりという老舗。天保8年(1837)8月15日より料理屋となる。茅葺きの茶室、植熊作と伝えられる庭など落ち着いたたたずまいの...
2階の「ギャラリーにしかわ」は関西を中心とした工芸作家たちによる普段づかいの器を販売している。3階~5階はギャラリースペース。現代美術・工芸作家の個展を週変わりで開催。
絵馬を展示している全国的にも珍しいギャラリーで、コレクションは江戸時代中期から現代まで、約600点におよぶ。安井金比羅宮社務所内にあるガラスの部屋と共通で見学できる。
京都に関する資料を収集・保存・公開してきた、「京都府立総合資料館」が新たに「京都府立京都学・歴彩館」としてオープン。これまでから収集・所蔵してきた図書資料、古文書、行政文書、写真資料など約85万...
契約養鶏場で普通の2倍以上もの期間をかけて育てる地鶏のみを使用したとり料理専門店。
延宝5年(1677)創業。現在も慶応4年(1868)に立てられた建物をそのまま本社として使っており、そのたたずまいは積み重ねられた歴史の風格を留めている。「京の食文化に育まれた伏見の酒」というの...
天保2年(1831)創業。初代考案の銘菓「きぬた」は練り羊羹を求肥で巻いて、阿波の和三盆をまぶしたもの。能面を干菓子に写した「花面(はなおもて)」は、5つの面ごとに抹茶、空豆など素材を替えて作ら...
縄文時代から近代にわたる日本美術コレクションを中心に四季折々の企画展を開催。モダンな和風建築には、5層吹き抜けの中庭に面してミュージアムショップやオープンスタイルのカフェがある。最上階の茶室では...
サンライズツアーは、英語ガイドの案内による観光ツアーです。日本の歴史、伝統芸能、文化体験など、多様なコースを海外からのお客様に満足していただけるよう幅広くご用意しております。
文久3年(1863)3月16日、八木家右門柱に松平肥後守御領新選組宿という表札が掲げられ、新選組が誕生した。幕末京都の治安を守った新選組があしかけ3年を過ごした壬生屯所時代。奥座敷の鴨居に残る刀...
宿泊 220名 食事 400名※全室禁煙
和紙のあかりを専門に製作する工房で自分だけのオリジナル和紙照明を作ることができる。ゆったりとした時間の中で和紙に触れ心癒すあかり作りが楽しめる。完成品は当日持ち帰ることができ、照明作家が丁寧に指...
大徳寺の近く、昭和初期の町家の雰囲気をそのままにしてしっとりと情緒漂う店内では、旬の素材をたっぷりと盛り込んだスパゲッティを堪能することができる。ワインやビールに合うサイドメニューも充実。
大原の草木や自家栽培の藍や茜を使った草木染の工房。草木染のスカーフやショールを作っている。染料の草木の採集から体験できる草木染講習もある。予約制。所要時間/約1時間
平成21年(2009)10月に平野神社近くに移転し『貴了庵』としてオープン。昔ながらの町家をそのままいかし、京都の伝統工芸「京繍」の作品の展示、着物・帯などのおあつらえ、刺繍小物の販売や京刺繍教...
森林総合研究所関西支所の主な研究内容のパネル紹介や、森林に生息する動物の標本(触れます)・樹木材鑑の顕微鏡観察などの体験型展示物、また森林に関する図書もあります。(車椅子の方も利用可能)また、隣...
客殿からは樹齢700年の京都市指定天然記念物である五葉松が眺められる。庭の名前は盤桓園(額縁庭園)で柱と柱の空間を額に見立てて観賞する。「理智不二」と名付けられた二連式の水琴窟もある。