即成院
泉涌寺塔頭。本尊の阿弥陀如来坐像と二十五菩薩坐像はともに藤原時代の作。とくに菩薩像は弥陀来迎の歓喜の姿をしており、秋の二十五菩薩練供養(毎年10月第3日曜日)には多くの参拝者でにぎわう。また本堂...
泉涌寺塔頭。本尊の阿弥陀如来坐像と二十五菩薩坐像はともに藤原時代の作。とくに菩薩像は弥陀来迎の歓喜の姿をしており、秋の二十五菩薩練供養(毎年10月第3日曜日)には多くの参拝者でにぎわう。また本堂...
厳選した小茄子を使用し、京都独特の白味噌で漬けた「きらら漬け」。穂野出は、300年という老舗で、創業時より一子相伝にて代々伝わる製法を守り、全て手作り製造しています。
表千家・裏千家の家元に向かい合う閑静な地に建つ、日蓮宗の本山のひとつ。本阿弥光悦の菩提寺であり、長谷川等伯の縁のお寺。見どころは、書院前にある光悦作の国の指定名称「巴の庭」。桃山時代風の豪放な庭...
錦市場のまんなかのほっこり空間。自分で石臼で挽いたきな粉をかけていただく甘味類が人気。(※コロナ禍で石臼の使用は控えております。)また、50種類以上ある京の四季や名所などを描いた小箱に北尾自慢の...
京都市内を眺望できるホテルの最上階に、地下915mから湧き出る天然温泉を利用したspa TRINITEがある。京都らしい和のテイストを取り入れたサウナ、露天風呂、ジャグジー、岩盤浴(予約制・女性...
明治末期の町家を改装し、スパゲティーハウスとしてオープンした。1階は 喫茶とケーキショップ(28席)、2階はイタリアンカフェ(74席)
2階の「ギャラリーにしかわ」は関西を中心とした工芸作家たちによる普段づかいの器を販売している。3階~5階はギャラリースペース。現代美術・工芸作家の個展を週変わりで開催。
18世紀末から続く錺(かざり)匠の工房。金・銀・銅などの金属を使い、錺金具や香炉、茶道具等を作っており、制作実演を見学できる。また、2時間程度の彫金体験も行っている。
お茶漬けの専門店としてしられている。
本堂の建築様式が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式には紫雲山頂法寺といい、聖徳太子ゆかりの寺。境内には真ん中がくぼんだ「へそ石」と呼ばれる石があり、その位置が京の中心といわれる...
仏像・絵画・工芸品などの寺宝と、壬生狂言や、新選組との関わりの資料の一部が展示されている。
明治42年(1909)築の旅館。京都の中心部にあり、京都駅からも地下鉄で1駅、四条烏丸までも徒歩10分程でアクセスがよい。国の登録有形文化財で、建物も趣きがあり、部屋もすべて純和風で、古き良き京...
濃緑の樹木が生い茂る参道を400mあまり歩くと、山科陵と呼ばれる上円下方墳にたどり着く。参道入口脇には、日本最初の時計を考案した天皇の徳をたたえた日時計が立てられている。
環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設。太陽光や地中熱の利用、複層ガラス、外付けブラインド、雨水利用など環境に配慮した設備が導入されている。また、建物はリサイクル建材や珪藻土(けいそうど)、木材...
職人が手作りする京都のがま口専門店。財布・ポーチ・バッグなど、使いやすさにこだわった多彩でオリジナリティあふれるがま口アイテムを多数ラインナップ。裏地・口金・生地パーツの色変更が可能なカスタムオ...
琵琶湖疏水って何?いつ、誰が、なぜ作ったの?琵琶湖疏水にまつわるいろんな疑問を解決できる博物館、それが琵琶湖疏水記念館です。蹴上インクライン上を舟を載せた台車が行き来していた様子が分かるミニチ ...
金氏徹平(現代美術家)と家成俊勝(建築家)が協同し、明倫店を舞台に現代アート作品tower(KITCHEN)をつくりました。アーティストと地域の方々。京都に幾多ある学校の学生同士と。双方がこの店...
上賀茂名物の焼き餅。つぶあんを餅で包み、両面をこんがりと焼いたもの。
戦乱の世に終止符を打ち、天下統一の道筋をつけた織田信長の業績をたたえ、明治天皇によって創建された。本殿、拝殿、貴賓館、社務所などの建物が整然と並ぶ境内は、東山を見晴らす絶景の地にある。
創立者 新島襄の志と同志社の歴史を資料で紹介する展示施設。ハリス理化学館は、J.N.ハリスの寄附をもとに明治23年(1890)に竣工し、ながらく同志社における理化学教育の拠点となった建物であり、...
平安京をはじめ市内の遺跡をガイドの案内により巡る「遺跡めぐり」を実施。また、発掘体験も可。 ※修学旅行で京都を訪れる中学・高校生が対象
裏千家センター内にある茶道を総合的に学ぶことができる施設。 茶道資料館(ちゃどうしりょうかん)は、茶の湯に関する企画展を開催し、掛物、茶碗、花入などの茶道具や関連の美術工芸品、古文献などを中心...
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。 ...
慶長8年(1603)に徳川家康が造営。3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸に伴う大規模な改修で現在の規模となった。徳川幕府における京都の拠点の役割を担い、桃山時代からの美術の粋を結集した二の丸御殿...