佐伯灯籠 人形浄瑠璃
ひえ田野神社、御霊神社、河阿神社、若宮神社の4社が合同で行う盆行事。国の重要無形民俗文化財に指定されている。
貞観5年(863)京都御所からひえ田野神社に灯ろうが下賜されたのを祝い、五穀豊穣を願う地域のまつりとして始まった。
農作業の様子を表す人形が飾られた5基の灯籠がみこしとともに地域を練り歩き、境内には夜店が数多く立ち並ぶにぎやかな夏の夜の祭典。
「台灯籠」と呼ばれる移動式の小さな舞台では、背丈30cmほどの人形を操る浄瑠璃が演じられる。
地図
詳細情報
開催日 | 8. 14(木)予定 |
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開催場所 | ひえ田野神社 |
住所 | 〒621-0033 京都府亀岡市ひえ田野町佐伯垣内亦1 |
お問合せ先 |
電話番号: 0771-22-4549 |
Webサイト | http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/14/60/ |
交通機関 |
JR嵯峨野線「亀岡」駅から京阪京都交通バスで約15分「国道佐伯」下車、徒歩約3分 |
駐車場 |
有(10台) |