三条大橋
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山などの山並みを見ることができるほか、置屋や料亭が並ぶ西岸の先斗町には今も花街の風情を感じることができる。また、冬には、ユリカモメが乱舞し、道行く人の足をしばし止めさせる。
地図
住所 | 京都府京都市中京区 |
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交通手段 | 京阪本線「三条」駅下車 |
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山などの山並みを見ることができるほか、置屋や料亭が並ぶ西岸の先斗町には今も花街の風情を感じることができる。また、冬には、ユリカモメが乱舞し、道行く人の足をしばし止めさせる。
住所 | 京都府京都市中京区 |
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交通手段 | 京阪本線「三条」駅下車 |