嵯峨豆腐森嘉
創業は安政年間で、150年以上の歴史をもつ。天龍寺をはじめ、各本山やこの界隈の湯豆腐屋の大半がここの豆腐を使っているそうです。
嵯峨豆腐は、柔らかいがコシが強くなめらかで、先代が、戦後まで木綿しかなかった豆腐に、現在の絹ごしと木綿の中間の柔らかさを持った豆腐を製造。川端康成が小説『古都』で「森嘉」を取り上げたのが全国的に知れ渡るきっかけとなった。
〈特徴等〉
・凝固剤に「ニガリ」を使わず「すまし粉(硫酸カルシウム)」を使う(なめらかで、柔らかい豆腐となる)
・材料の大豆へのこだわりと自社の地下水(京都嵐山の地下水)の使用
・手作業
エリア
カテゴリー
地図
定休日 | 水曜日定休、火曜日不定休 |
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開催時間・営業時間 | 9時~17時 |
料金 | 嵯峨豆腐 1パック
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お問い合わせ |
電話番号: 075-872-3955 |
住所 |
〒616-8447 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42 |
交通手段 | 市バス「嵯峨釈迦堂前」・京都バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩2分
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駐車場 |
有(4台) |
バリアフリー関連 | 車椅子可(ただし、ご自身で車椅子の操作ができる方のみ可)
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Webサイト | https://www.sagatofu-morika.co.jp/ |