京都産業大学は、昭和40年（1965）、宇宙物理学者・荒木俊馬によって京都・神山の地に創建されました。
京都産業大学の附属博物館であるギャラリーは、平成24年（2012）にむすびわざ館の2階に設置されました。神山のキャンパスから離れた壬生の地にあり、附属中学校・高等学校に隣接しています。年に数回、京都の歴史や文化を中心に、様々な分野に関する企画展示を開催しています。また、開学期に導入した大型コンピュータTOSBACや大学創設者・荒木俊馬の胸像、大学の歴史を紹介したパネル等を常設展示しており、企画展（特別展・所蔵品展を含む）の開催期間にご覧いただけます。