お茶と宇治のまち歴史公園“茶づな”
本施設は、宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを...
本施設は、宇治のシンボルである宇治橋と太閤堤跡、莵道稚郎皇子御墓を結ぶ、歴史軸上に位置します。その歴史を感じることができる史跡、庭園、広場、お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、宇治の時の流れを...
百人一首で有名な小倉山の南面に、映画俳優大河内伝次郎(1898~1962)が、自ら一木一草にも丹精込めて創作した庭園である。庭園には数多くの松、桜、楓が興を添え、朝な夕な、七色に変化する比叡の峰...
常設展示室では、実物大の牛車や調度品の復元のほか、光源氏の邸宅である六条院の縮小模型などを展示する。 映像展示室では「GENJI FANTASY ネコが光源氏に恋をした」などのオリジナル映像を上映。
大型の見本市や展示会をはじめ、各種イベントに利用できる。5,400平方mの大展示場のほか、第1、第2展示場、最上階のラウンジや、588席の稲盛ホール、会議室、レストランなどが揃う。
平安京造営に際し国家鎮護のための官寺(かんじ)として建立され、空海が真言密教の根本道場としたもので、平安時代以来の寺地を守るとともに、14世紀から17世紀の建造物が現存している。講堂には大日如来...
嵐山モンキーパーク(160m)は嵐山連山の中腹にあり、昭和31年(1956)の開園以来ニホンザルの棲息地として有名である。ここからの京都市内の展望は素晴らしく比叡山、北山、東山を一望の下におさめ...
文化芸術を愛する人々に発表と交流の場を提供し、京都における文化芸術の創造活動に寄与することを目的に設置された。文化芸術の創造活動のための専門施設。ホール/419席、車椅子席 3席展示室/1階(1...
学問の神様・菅原道真公を祀る全国におよそ一万二千社御鎮座する天満宮・天神社の総本社。〈御縁日〉毎月25日の縁日には蚤の市や露店約1,000軒が並び、たいへん賑わう。また、この日は境内で神楽舞も行...
観世流大江家の能楽堂。明治41年(1908)に創建され、大正8年(1919)に現在の規模に改築、平成13年(2001)には明治の面影をそのまま残す形で基礎部分を大改修した。定期能が年4回開催され...
日本有数の規模を誇る椿園をはじめ、あじさい園や紅葉園など季節ごとに色とりどりの花を楽しむことができる。椿 1,500種 3万本あじさい 約100種 10万本その他 ツツジ、モミジ、メタセコイヤなど
〈第1有鄰館〉政財界で活躍した藤井善助が設立した美術館で、中国の殷代~清代の仏像・陶磁器・青銅器・書画などの美術工芸品を展示している。〈第2有鄰館〉ルネッサンス風の建物の中に日本の書画と藤原時代...
京都水族館は、京都の下京区、梅小路公園内にある内陸型大規模水族館です。京都駅から徒歩約15分とアクセスも抜群です。京都の川にすむオオサンショウウオをはじめ、オットセイやペンギン、アザラシなど、1...
文化会館、歴史資料館、中央図書館、中央公民館の4つからなる複合施設。文化会館大ホールは、オーケストラピットも備えつけられている。小ホールもある。定員/大ホール 1,308席、小ホール 394席
源氏の館「六條院」の「春の御殿」を具現(四分の一)し、人形等により源氏物語の世界を体感できる。
元亀2年(1571)に織田信長の意向を受け、細川藤孝により、その後の城郭の標準となる瓦・石垣・天主を備えた、先駆的な城郭として造り替えられたものです。 天正6年(1578)藤孝の子息、忠興と明...
元和年間(1615~1624)、京都に公許された7つの櫓の伝統を継承している唯一の劇場で、毎年、師走の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」は京の年中行事のひとつとして数えられています。そして、平成30年...
能・狂言を中心に月平均10回の公演があり、京都能楽界の中心的存在。催しの日も多く(主として土曜日、日曜日、祝日)伝統芸能を初心者でも気軽に楽しめる。
かっぱをイメージキャラクターにしたCMで知られる黄桜株式会社直営、キザクラカッパカントリー内にある「河童資料館」は、かっぱの世界をわかりやすく解説し意外と知られていないかっぱの概要を紹介している...
平成15年(2003)6月に京都御所の西向かいに移転、開館した。旧能楽堂より140年の星霜を経た能舞台をそのまま移築。石舞台をしつらえた庭園をあわせて見学もできる。能楽シテ方5流の中で唯一京都を...
京都丹後鉄道宮福線大江駅前にある「大江山鬼瓦公園」は、全国の鬼師(鬼瓦制作者)の集大成ともいえる作品が72個、一堂に野外展示されている。ほかにも鬼のプロムナード、鬼の酒噴水、鬼の街灯、鬼のマンホ...
とんちで知られる一休禅師が、63歳の時に復興させた寺。名勝地に指定されている方丈庭園や重要文化財に指定されている本堂がある。方丈庭園は松花堂昭乗、佐川田壽六、石川丈山の合作によるもので、「三作の...
ダム堤体内の見学。 ダム博物館分館第2号治水館が平成30年10月常設オープン。
京都、奈良、大阪の3府県にまたがる関西文化学術研究都市の文化・学術・研究交流を総合的に推進する中核施設。〈主要施設〉交流棟 メインホール(1,000席)、大会議室1室(スクール306席)、中会議...
茶道美術品を中心に、創始者北村謹次郎の収集品からなる美術館。特に、「仁清作 色絵鱗波紋茶碗」など34点にのぼる重要文化財のコレクションが名高い。春と秋に季節を意識した逸品を展示。茶会の進行に沿っ...