京都鶴屋 鶴壽庵
新選組壬生屯所跡にある和菓子店。店内には、ひと息つける茶席があり、季節の和菓子と抹茶のセットが味わえる。
新選組壬生屯所跡にある和菓子店。店内には、ひと息つける茶席があり、季節の和菓子と抹茶のセットが味わえる。
伏見城の遺構調査や下水道工事の際に出土した瓦を展示している。大名屋敷の家紋入りの軒丸瓦や伏見城の鯱の断片など100点余り。
念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像や、平清盛公坐像等、藤原・鎌倉期の優れた仏像が多い。
江戸時代の京の豪商、江戸店持ち京商人柏屋の伝承品を収蔵。多岐にわたる伝承品のなかでも特に婚礼調度品については、貴重な資料とされている。春秋の企画展では、テーマにそって収蔵品を逐次展示している。
近代・現代の優れた絵画・工芸・写真などを収蔵、展示している。コレクション展では村上華岳、山口薫、北大路魯山人の作品を中心に展示。また、5階には茶室・光庭が設けられている。年数回特別企画展を開催する。
本山相国寺や鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)他塔頭寺院に伝わる寺宝(国宝5点、重要文化財145点ほか)などを収蔵・展示している。
甲冑や刀剣、婚礼調度の大揃え、茶の湯の道具、屏風類などの古美術品を展示。映画の小道具貸し出し業を母体としているユニークな美術館。
琵琶湖疏水って何?いつ、誰が、なぜ作ったの?・・・ 琵琶湖疏水にまつわるいろんな疑問を解決できる博物館、それが琵琶湖疏水記念館です! 蹴上インクライン上を舟を載せた台車が行き来していた様子が分...
日本画家・橋本関雪の設計による邸宅「白沙村荘」の庭園を公開。3,000坪にも及ぶ敷地内には関雪の蒐集した石造美術が数多く配置されている。併設の美術館では作品を観ることもできる。
工芸と国内外の近代・現代美術に重点をおいたコレクションを展示するコレクション・ギャラリーのほか、さまざまな企画展を行っている。特に、長谷川潔の銅版画と河井?次郎の陶芸は、作家の全貌をうかがえるほ...
湯葉料理専門店。希望すれば湯葉の製造工程(豆乳を流す、湯葉あげなどの工程。所要時間/約15分)を見学可能。(午前中のみ。湯葉造体験は出来ない。)
延宝5年(1677)創業。現在も慶応4年(1868)に立てられた建物をそのまま本社として使っており、そのたたずまいは積み重ねられた歴史の風格を留めている。「京の食文化に育まれた伏見の酒」というの...
室町時代から続いているというそば屋さん。寛正6年(1465)に菓子屋として創業、江戸時代からそばを作るようになり、その製法を応用したそば菓子を考案。代表菓はこしあんをそば粉の上皮で包んだ「そば餅...
〈レンタサイクル〉手荷物は無料預かり。なるべく予約。(自転車台数20台)
工房で和紙の製作行程の説明を聞いた後、和紙漉き体験ができる。漉いた和紙は持ち帰れる。所要時間/1時間定員/15名※2日前までにWebもしくは、電話にて要予約
フランス印象派のモネが描いた絵画、「睡蓮」のモデルとなった庭園などを再現するとともに、印象派の絵画を陶板で再現し展示する庭園美術館。なお、2023年の営業時間は4月22日~12月3日。定休日:木...
多文化共生に関する事業を柱に、国際理解、国際協力、国際交流に関する事業を実施し、京都府の地域文化を推進している。国際活動団体やボランティアの活動スペース、資料閲覧コーナー、展示コーナー、ボランテ...
嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学は、学芸員養成の場を兼ねて、博物館を開設している。同館では、学生の創造意欲を刺激するため、造形の美しさ面白さを旨とする展示や、京都という風土が産み育てた文化の紹介、...
ギャラリーと絞り体験を兼ねそろえた本格的な絞り染めのテーマ館で、京都を代表する染色技法に触れ体験できる。貴重な絞りの作品を展示するミュージアムは職人の高度な技を堪能できる。絞りスカーフ体験は絹地...
よもぎ、どくだみ、米ぬか、オリーブ、ラベンダーなどの薬草を使ったお風呂が週替りで2種類ずつ楽しめる。その他、バイブラバス、ジェットバス、漢方の湯、電気風呂、サウナなどもある。
築100年以上のお茶屋を改装。箱階段や水屋などをそのまま利用している。営業して約45年祇園の真ん中で安く、ボリュームがあり、おいしく安心していただける店で、一人でも気楽に食事ができる。(カウンタ...
祇園の築100年以上の町家を当時の雰囲気をそのままに残して改装し、テーブル、バーカウンター、個室など色々な使い方で楽しめる。また、京野菜を使ったシンプルでおいしいイタリア料理をお箸でいただくスタ...
創業は江戸時代初期の寛永年間の老舗料亭。島左近の邸宅跡と口伝されている。名品を用いた茶懐石、京料理コース。料理はすべて要予約。季節感あふれる伝承の京料理を趣深い京の町家のお座敷にてゆっくりと楽し...
築90年の元お茶屋を利用したタイ料理店。タイの風を京都に運んで32年間。タイ料理を食べやすくアレンジした「和スタイル」から本場の味をそのままに「タイスタイル」まで辛さや旨さを自分の「スタイル」で...