九品寺
白河天皇の皇子、仁和寺第三世覚行法親王が承歴3年(1079)に開基。戦国時代の戦乱で七堂伽藍を焼失したが、仁王門のみは、災いを免れた。仁王門は、三間一戸の楼門で、入り母屋造り、檜皮茸。鎌倉時代の...
白河天皇の皇子、仁和寺第三世覚行法親王が承歴3年(1079)に開基。戦国時代の戦乱で七堂伽藍を焼失したが、仁王門のみは、災いを免れた。仁王門は、三間一戸の楼門で、入り母屋造り、檜皮茸。鎌倉時代の...
摩気神社の創始は古く、延喜式に列する名神大社。承暦3年(1079)には白河天皇の行幸があり、「船井第一摩気神社」の勅額を賜った。江戸期は、園部藩主小出氏の祈願所にもなった。社殿は全て江戸時代以降...
明治18年(1885)から5年の歳月をかけて建設した平入桟瓦葺き切妻造り二階建ての建物を再生し、母屋や蔵等を一般に公開するとともに、米蔵を陶芸やお香の体験ができる工房に改修。また、吟松舎では稲葉...
環境省指定 国民保養温泉地「久美の浜温泉郷」小天橋の東、葛野浜海水浴場の近くにある温泉。お肌に優しい温泉です。 〈旅館〉すずらん(TEL.0772-83-0464) 〈日帰り入浴〉みなと悠悠...
環境省指定 国民保養温泉地「久美の浜温泉郷」(旅館1軒)久美浜温泉 湯元館(TEL.0772-83-1071)天然の露天風呂は若返りの湯でも知られ、美しい肌を作ると評判。 〈第一源泉〉高温【泉...
〈品種〉アマゴ、アユ
標高683mの太鼓山山頂に広がる総合レクリエーション施設。キャンプ場、バンガロー、風のがっこう(ホテル)、山の家(民宿)、コテージ高原浴場(ゴールデンウイーク、お盆のみ)、等を備えた、四季を通じ...
京都府の最北端にあり、遠くには若狭の海岸、越前海岸を望むことができる。眼下には約800mにわたり、高さ30~40mの黒い岩肌をみせる柱状節理の安山岩の断崖が続く。岬の突端には、明治31年(189...
弥生時代から古墳時代にかけて交易で栄えた丹後「丹後王国」をキーワードに考古資料を中心に展示している。赤坂今井墳墓の頭飾りや、網野銚子山古墳の丹後型円筒埴輪は必見。
府内最大の淡水湖である離湖の近くにある温泉。 〈旅館〉レイクサイド琴引(TEL.0772-72-1730)パンプキンかぼちゃ(TEL.0772-72-4410) 【泉質】ナトリウム・カルシウ...
咲き乱れる色とりどりの花。75,000平方メートルの広大な花の郷は開放感たっぷりで美しい景観をお楽しみいただけます。
客室は新潟より築150年の古民家を移築した「宗家」など、温泉露天風呂付はなれ。夕食は丹後の旬を贅沢に。11月からは地蟹料理もご用意します。食の芸術を目と舌でお楽しみください。
「セントラーレホテル京丹後」内にある、庭園露天風呂・ドライサウナ・ジャグジー等が揃った温泉施設。【適応症】神経痛、筋肉痛、慢性皮膚病など
安永6年(1777)創業。代表銘柄「白木久」〈精米歩合〉60%〈主な使用米〉コシヒカリ〈日本酒度〉+1〈酸度〉1.9〈特徴〉コクと味わいのあるお酒。他に、吟醸生原酒など、数量限定の酒もあります。
1階には玄関先に図書や昔の木工製品などの展示コーナーとプランターボックス、折りたたみテーブル、椅子などの木工作品づくりを体験できる林産物加工室があり、また2階には人数に合わせて区分けして利用でき...
和紙の製造工程や和紙を使った文芸作品を展示。体験工房では、和紙の手すき体験ができる。希望により、色紙、便箋、賞状を製作できる。
宇治田原宗円の郷と呼ばれる西ノ山集団茶園を一望。春には美しい茶畑とともにお茶の収穫が見られることも。遠くに山々を望む、自然豊かな宇治田原の街並みと茶園の調和が楽しめます。 また、ファミリーや友...
約38~30万年前に噴火した宝山の火山灰により栄養たっぷりの黒い色をした夜久野の土でつくられたとりたての野菜や農林産物加工品なども販売しています。夜久野ぶどう、黒大豆枝豆、さつまいも、里芋の販売...
体育館、アーチェリー場、ナイター設備のあるテニスコートやグラウンドなどのスポーツ施設があり、豊かな緑と自然に囲まれてスポーツレクリエーションを楽しめます。2024年4月に宿泊、レストランの営業を...
福知山市出身である第47代芦田均首相の記念館。現憲法の制定に深く携わった芦田元首相の功績を当時の資料・著書やパネル等で紹介する。
丹波生活衣及び関連資料の展示保管と創作活動の発表の場である市民ギャラリーを併設している。あわせて、織機(手織)を常設し、織物を体験したり、各種講座、教室などに利用できる研究室もあり、見て触れて体...
恭仁京の再現ビデオ(DVD)の上映や発掘調査などにより出土した瓦や土器等の展示のほか、恭仁京および市内観光関連パンフレットもご用意しています。
天平16年(744)に恭仁京が廃都。その大極殿は山城国分寺に施入の後、跡地は金堂として使用され、あわせて七重塔や境内鎮守社なども整えられた。そのため全国でも稀な二つの重要遺跡が複合することになる...
和伎神社とも涌出宮とも呼ばれる和伎座天乃夫岐売神社(わきにますあめのふきめじんじゃ)は、約1260年前の天平神護2年(766)、現在の三重県にあたる五十鈴川の船ケ原から天乃夫岐売命を勧請したのが...