岩本城跡
岩本城跡は岩山山下地区の背後、通称「城山」の山頂部に築かれた戦国時代の山城。山頂の主郭部には土塁跡が残り、周辺にも曲輪跡が残る。南北朝の動乱で落城したとの伝承もあるが、周囲から石塔や瓦が出土する...
岩本城跡は岩山山下地区の背後、通称「城山」の山頂部に築かれた戦国時代の山城。山頂の主郭部には土塁跡が残り、周辺にも曲輪跡が残る。南北朝の動乱で落城したとの伝承もあるが、周囲から石塔や瓦が出土する...
町の中心部を流れる田原川沿いに整備された遊歩道で、郷之口から岩山地区まで3.4kmに及ぶ。4月には沿道の約270本のソメイヨシノが咲き誇り、桜を愛でながら散策を楽しめる。
宇治田原特産の干し柿「古老柿」を生産する棚。11月中旬、刈り取りの終わった田んぼに木組みとわらぶき屋根の柿屋が建てられ、皮をむいた渋柿を並べて乾燥させる。町内の南、立川、岩山、禅定寺の各地区に建...
ちりめん街道は、与謝野町加悦伝統的建造物群保存地区の愛称。 江戸から昭和初期に建てられた住宅や土蔵、縮緬工場、職工宿などが一体となって現存する。歴史的風致をよく伝える製織町の町並み。
明治35(1902)年に旧海軍の兵器廠倉庫として建設され、戦後、市庁舎の一部として使用された施設を利用した芸術・文化の交流の場。舞鶴市の紹介コーナーや市民サロン、ホールなどがある。国の重要文化財...
70台(うち軽自動車6台、身障1台)
道の駅シルクのまちかやは、自然循環農業を推進する与謝野町で採れた新鮮で安全な野菜を始め、300年以上の歴史を持つシルク織物「丹後ちりめん」の品物や、各種雑貨を販売しています。
加悦駅舎は大正15年(1926)の私鉄加悦鉄道の開通とともに建てられたもので、与謝野町の近代を代表する建物。 地元民の足として、また丹後ちりめんや大江山ニッケル鉱山の鉱石の輸送に活躍した加悦鉄...
丹後ちりめん歴史館は、与謝野町内にある老舗の絹織物会社跡地に立地。明治36年(1903)に創業し昭和34年(1959)の天皇陛下ご成婚の際、ここで製織した白生地を結納の品にお使いになられた名門。...
大阪の八百屋半兵衛に嫁いだお千代は、姑に嫌われ実家に帰らされてしまう。庚申の宵に浮かれる大阪生国魂神社の近くで、半兵衛と5ヵ月の子を宿したお千代は心中を遂げる。近松門左衛門の作品「心中宵庚申」の...
大宮神社は「田原祭」を行う三社のひとつで、荒木・郷之口地区の氏神。荒木天皇谷入口に座し、裏参道から大峰山への登山口がある。境内には町指定文化財の宝筐印塔があり、他にも文殊石碑など神仏習合時代の名...
江戸時代に、代々幕府領の庄屋を務めた伊佐家の住居で、重要文化財に指定されている。享保19年(1734)に建てられた母屋は、茅屋の屋根の厚さが特徴的でかつてあった巨椋池の茅で葺かれ、赤い壁は、今は...
800年の伝統を持つ黒谷和紙は現在でも手漉きの技術を守り続けている。黒谷和紙会館には資料展示、和紙工芸品などの販売コーナーがあり、和紙の手漉き体験ができる。黒谷和紙会館 1階 和紙および和紙工...
本尊に毘沙門天を祀るところから、“蕨の毘沙門さん”の名で知られている。京都鞍馬寺の僧釈峰延が延暦年間(782~805)に開いたといわれ、足利尊氏の帰依を得て以来足利将軍家の祈祷所として崇拝を受け...
懐かしい土人形や昔の名力士の人形など約2,000体が飾られている。3月下旬~4月上旬にふるさと人形展開催。
安全で安心な原材料を使用したおいしい食べ物を提案するお店。地元産の食材を使ってナチュラルな洋菓子などを販売。
「自然とのふれあい、自然のなかでの交流」をテーマにした総合野外活動センター。宿泊施設、キャンプ施設、天体観測室やグラウンド・ゴルフ場などがあり、澄んだ空気の中で自然観察、ふるさと体験、農業体験な...
井手町の玄関口、JR奈良線玉水駅前の喫茶休憩所。 日替り定食(600円)を店内で食べられるほか、お持ち帰り弁当(当日午前10時までに要予約)を購入することができます。
まちの駅、貸会議室、バスターミナル、野菜等特産品の販売、レンタサイクル、産業発信の拠点。
全長約46m、後円部の高さ9mの規模を持ち、横穴式石室をもつ6世紀中頃の前方後円墳で緑地公園として整備されている。向日丘陵の古墳時代前期のものが南北方向に規則的に築かれているのに対して、物集女車...
山城地方のランドマーク的な存在で、頂上の展望台からは、南は同志社大学、西は八幡の市街地、北は京都市の中心部まで望むことができ、まさに一大パノラマの眺望が楽しめる。
安積親王は聖武天皇の皇子。この陵墓は、お茶畑に囲まれた小高い丘の上にあり、別名「太鼓山」と呼ばれ土地の人々から崇られている。
黄檗山萬福寺の塔頭。仏教各派で使われているお経すべてが含まれる約6万枚の一切経の版木(重要文化財)を保存している。見学希望の場合は要問合せ。
天王山山麓にある大山崎山荘美術館から天王山山頂に至る間に秀吉の出世物語を日本画で描き、それを陶板に焼きつけたものが6ヶ所間隔を置いて設置されている。秀吉の中国大返しや山崎合戦、光秀の最期、天下人...