三笑亭
油の神様離宮八幡宮の横にあり、八幡宮に奉納された油を使ってあげた離宮天ぷらを出してくれる。あげたての天ぷらは風味が良く歯ざわりがさっぱりしていて非常に美味。定食と会席料理があり、季節の京料理を味...
油の神様離宮八幡宮の横にあり、八幡宮に奉納された油を使ってあげた離宮天ぷらを出してくれる。あげたての天ぷらは風味が良く歯ざわりがさっぱりしていて非常に美味。定食と会席料理があり、季節の京料理を味...
天王山中腹にある展望広場。 桂川、宇治川、木津川の三川合流地点が見渡せ、晴れた日には、大阪平野が一望でき遠くは大阪あべのハルカスが見える、ハイキングコース屈指の絶景スポット。
北野の天神さんの名物として豊臣秀吉の時代から親しまれてきた長五郎餅は、京都で最初の包み餅とされている。普段はお店でしか買えないこのお餅も、毎月25日には北野天満宮の境内に出るお店で買うことができる。
二年坂は大同2年(807)にできたといわれる石段の坂で、清水から円山公園へと続く。石畳の坂道に格子戸の古い家並みが連なる情景は、まるで京都の縮図版のよう。昔ながらのお土産物屋など小さな店も多く、...
1367年(貞治6年)に室町幕府管領の細川頼之が宗鏡禅師を招いて建立した臨済禅の寺院。勧請開山は夢窓国師で、一休禅師が幼少時を過ごした寺でもある。境内が広く竹林で覆われていることから竹の寺とも称...
この付近一帯、山すそから頂上まで植え込まれた杉は吉野にも優るといわれている。目の前に杉林が広がるこの雄大な風景は幽寂そのもの。府の展示林もあり代表的植林地帯となっている。
大原野神社の東2kmほどのところにあるのが、うお嘉。四季折々の料理を楽しむことができるが、やはり名物の竹の子料理(3月下旬~5月下旬)を味わいたいところ。
約4km・約2時間阪急京都線西向日駅→史跡長岡宮跡朝堂院跡→史跡長岡宮跡築地跡→北真経寺→史跡長岡宮跡内裏内郭築地回廊跡→史跡長岡宮跡大極殿・小安殿跡→南真経寺→説法石→向日神社(元稲荷古墳)→...
祇園で親しまれてきた麺処。北山店(TEL.075-791-4534)も有り。
干菓子でできた茶碗「茶寿器」が有名な和菓子店。2階の茶房で、生菓子と抹茶のセットなどが賞味できる。また、上生菓子3個(1個はお抹茶と試食、2個は持ち帰り)、干菓子1種類の和菓子4種類を作る和菓子...
お茶漬の専門店。11種類の漬物が付いた「お茶漬」は祇園名物。
有職料理とは、古くからの宮廷の儀式や行事の際に供されたもの。萬亀楼では、これに現代風の味つけを施し、現代人にも美味しく食せるようにした料理が賞味できる。
竹製品、銘竹の販売。また、花かご作りの体験もある。所要時間/約1時間定員/2名~5名(要予約)
天龍寺、大覚寺、清凉寺、落柿舎に近く、嵐山・嵯峨野散策の行き帰りに立ち寄りたい。京象嵌の展示、販売。仕上げ製品を送付。
〈坐禅会〉定例坐禅会 1時間(途中5分休憩)その後、茶礼(懇談) 指導・法話無し、予約不要。※当分の間、定例外坐禅会は休みます。
1966年より約50年にわたり皆さまに愛された智積院会館は全面建て替えにより2020年(令和2年)9月装いも新たに生まれ変わりました。新しくなった智積院会館へどうぞお越しください。
立命館大学国際平和ミュージアムは、1992(平成4)年5月19日に、世界で最初の「大学立の総合的な平和博物館」として開設され、2022(令和4)年に30年の節目を迎えるにあたり、全面的な改装を行...
安井金比羅宮社務所内にあり、金比羅絵馬館と共通で見学できる。ガレなど有名ガラス作家の作品が並び、ガラス張りの床の下には、海の神秘をイメージした、アメリカの巨匠デイル・チフリーのオブジェが飾られている。
新町通りにある白生地の問屋であった町家を保存、公開しているもので、京商家の典型ともいうべき表屋造り。昔ながらの町屋で調度品や庭を眺めて時を過ごし、京の人々の日常の暮らしぶりを見てもらうことに重き...
「日本第一醸造神」お酒の神様で、日本酒の歴史にふれる。酒ができるまでの行程をわかりやすく解説し、古くから伝わる酒造道具・手法等、また現代陶芸家によるさまざまな窯の酒器をはじめ、お酒に関する展示。
争いのない生活を目指して、一燈園を創設した西田天香ゆかりの品々や、天香と親交のあった芸術家やその人たちの作品を展示している。
御室の仁和寺は、「御室桜」と呼ばれる背丈の低い桜の名所として有名だが、その歴史も古く平安前期の仁和4年(888年)、宇多天皇によって創設された古刹。以後明治維新まで歴代天皇の皇子皇孫が門跡として...
角屋は揚屋建築唯一の遺構で、京の六大花街の中で最も古い歴史をもつ島原にあって、江戸文化の華やかさを今に伝えている。(重要文化財)美術館では与謝蕪村のふすま絵などの美術品を随時展示、公開している。...
手桶に季節の味を詰め合わせた「手をけ弁当」が名物。あまりに美しく盛り込まれているので食べるのが惜しくなるほど。