
泰勝寺
大正7年(1918)に建立された、松花堂昭乗ゆかりの寺。松花堂昭乗は、近衛信尹、本阿弥光悦とともに寛永の三筆と称され、書画、茶道等に長じた屈指の文化人で、その墓地の荒廃を惜しんだ当代の文化人らに...
大正7年(1918)に建立された、松花堂昭乗ゆかりの寺。松花堂昭乗は、近衛信尹、本阿弥光悦とともに寛永の三筆と称され、書画、茶道等に長じた屈指の文化人で、その墓地の荒廃を惜しんだ当代の文化人らに...
南丹市美山町エリアに関する観光案内等を行っている。敷地内には道の駅「美山ふれあい広場」があり、美山の特産品や新鮮な野菜を販売している。
府民の森ひよしは、森林についての理解を深め、森林での多様な体験、活動などを通じて自然とふれあう場です。128haの広大な森林公園内に広場や散策路、キャビンやテントデッキなどのキャンプ機能と、資料...
嘉祥3年(850)の創建で、通称「なりひら寺」と呼ばれ、平安初期の歌人で六歌仙のひとり在原業平が晩年に隠棲し塩焼きの風情を楽しんだ寺で、境内には業平の墓と塩釜の跡の旧蹟がある。 〈法話〉法主の都...
授与所で授かった祈念神石に心中で願い事を込めれば、商売繁盛、金運、良縁などに霊験あらたかという神石祈願が伝えられている。成就すれば、お礼に別の石を添えて返納するならわしで、拝殿前には奉納・返納さ...
念仏を称える口から六体の阿弥陀が現れたと言い伝えられる空也上人像や、平清盛公坐像等、藤原・鎌倉期の優れた仏像が多い。
JR京都駅より1駅。京都水族館や京都鉄道博物館、梅小路公園などの観光施設が並ぶ地域「梅小路京都西」駅界隈。新駅ができてまだ間もなく、レトロな店や、歴史ある建物が残り、京都市民の生活を支える食の拠...
館蔵品及び社寺などからの寄託品を保存・調査研究するとともに展示している。赤レンガ造りの明治古都館は明治期の重厚な建築で重要文化財に指定されている(免震改修計画を進めるため、当分のあいだ展示を休止...
平等院のすぐ南にある縣神社の祭神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。縁結び、安産の神としてよく知られている。また、毎年6月5日に行われる縣まつりは、昼ごろから通りにびっしり露店が並び...
茶道体験[1]抹茶体験(喫茶室)美味しい抹茶と季節のお菓子を簡単に楽しむことができる。修学旅行生にも大変好評。体験時間/15分定員/1名~14名[2]茶会体験(茶室) ※日時等は相談可お茶室でお...
酒の史料館。京都伏見の歴史と酒文化、この地の酒造りの発展を牽引してきた月桂冠のスピリッツを感じることができる。見学後には、季節ごとに揃えたさまざまな日本酒のきき酒も。伏見城外堀だった宇治川派流に...
井筒八ッ橋本舗が明治中期まであった「北座」にちなみ外観を劇場風に改装し、本店と博物館を併設。館内の5階にある「北座ぎをん思いで博物館」では、祇園町の歴史や文化を紹介。花街に遊んだ吉井勇や谷崎潤一...
乃木希典を祀る神社。
「町内で生産された農産物の販売所を」という声を受け、「ふるさと京北鉾杉塾」が地元農家に参加を呼びかけ開設。現在(平成24年1月から)は、生産者が独自で開設している。地産地消を合い言葉に、低農薬・...
滝口寺は、平重盛家臣・滝口入道時頼と建礼門院の侍女・横笛の悲恋の舞台となったお寺。本堂には横笛と滝口入道の比翼の木像が安置され、参道には横笛の歌石がひっそりと立っている。また境内周辺は、平安時代...
〈坐禅会〉坐禅・法話(要予約)〈写経会〉毎月18日(5/18は休み)
天正年間創業の念珠づくりの老舗。天然石を使ったブレスレットの製作体験。小・中学校の修学旅行生には、プラスチックの玉を使った腕輪製作体験もある。商品の特別割引有り。所要時間/約1時間定員/体験 2...
船山の南麓、木々におおわれた閑静な高台に立つ。承応2年(1653)、現本堂が南禅寺の金地院から移築。方丈は伏見城の遺構の血天井があり、伏見城の御成殿とよばれていた建物を本堂としている。方丈前庭の...
天明元年(1781)京都市中京区で創業。その後生産の増大に伴い、水の確保と製品販売のさいの流通の利点を求めて明治13年(1880)に伏見に移転。創業の地は現在「キンシ正宗 堀野記念館」として一般...
民芸運動の推進者たちの手で開館された資料館。土蔵造りの建物で、日本を中心にアジア各地の焼物、染織、木工などを展示。随時企画展を開催している。
増誉大僧正が寛治4年(1090)に白河上皇より賜った寺で、家並みがつづく築地塀に囲まれるように建つ。現在の建物は延宝4年(1676)再建。修験道の本山として全国の修験者を統括したため、古くは入洛...
奈良時代(天平勝宝8年)創建といわれ、かつては高雄の神護寺の末寺として栄えた。毎年8月16日に奉納される六斎念仏踊りは府の無形民俗文化財に指定されている。丹波の名彫物師・中井権次作の龍の欄間は見...
丹波には小豆、栗、山の芋などお菓子作りに適す材料が豊富にある。銘産菓子処米儀福寿堂では、これらの材料をふんだんに使って作られた銘菓が勢揃いしている。人気は大臣賞を受賞した栗とモチが入った最中、栗...
天平2年(730)僧行基が開いたという古刹。本堂は、鎌倉時代のものでこけらぶき、入母屋造り、しとみ戸をはめた神殿造り、しっとりとした落ち着きのある建物で重要文化財に指定されている。行基自作の行基...