法然院森のセンター
NPOの市民グループが運営する、環境学習活動を目的に建てられた施設。ギャラリーでは、「森はともだち」をテーマに、大文字山周辺の生きものに関する展示を行い、身近な自然の魅力を紹介している。ミニショ...
NPOの市民グループが運営する、環境学習活動を目的に建てられた施設。ギャラリーでは、「森はともだち」をテーマに、大文字山周辺の生きものに関する展示を行い、身近な自然の魅力を紹介している。ミニショ...
南禅寺の参道へ入ってすぐ京料理とお庭の宿 八千代はあります。門をくぐると、手入れされた坪庭と季節の花々がお客様を出迎えます。館は本館と別館があり、本館の客室からは稀代の作庭師「植治」こと小川治兵...
表千家・裏千家の家元に向かい合う閑静な地に建つ、日蓮宗の本山のひとつ。本阿弥光悦の菩提寺であり、長谷川等伯の縁のお寺。見どころは、書院前にある光悦作の国の指定名称「巴の庭」。桃山時代風の豪放な庭...
平安京建都に力を尽くした和気清麻呂を祭神とする。明治19年(1886)に現在地に社殿を造営、遷座した。清麻呂の難を猪が助けたという故事にちなみ、狛犬の代わりに石造りの猪が置かれている。社務所横に...
錦市場のまんなかのほっこり空間。自分で石臼で挽いたきな粉をかけていただく甘味類が人気。(※コロナ禍で石臼の使用は控えております。)また、50種類以上ある京の四季や名所などを描いた小箱に北尾自慢の...
築100年以上の数寄屋造りの町家の総檜の階段、天井、柱、全てを洗いにかけて再生。1階の部屋は、ヒノキのサビ丸太、あじろの船底天井、萩のかき込み天井等、小さいながらも贅を尽くした町家。京野菜を使っ...
昭和初期の表構えの大きな町家の、老舗の豆菓子店。なかでも、五色豆は京銘菓のひとつに数えられ、その歴史は古い。えんどう豆と砂糖だけでつくり出す素朴なお菓子。特に「柚子香(ゆずか)」と呼ばれる黄色い...
「染井」からは1km足らず、京都御苑の東南角にある下御霊神社内に湧く名水。半世紀ほど涸れていたが、氏子の手により復活した。もとは200年前に掘られたと言われている。飲用でき、やわらかい。また本殿...
築100年近い町家の「離れ」や「蔵」を利用した個室や、厨房に面したカウンターがおもしろい、和スイーツと創作ごはんのカフェ。
18世紀末から続く錺(かざり)匠の工房。金・銀・銅などの金属を使い、錺金具や香炉、茶道具等を作っており、制作実演を見学できる。また、2時間程度の彫金体験も行っている。
鴨川西岸の二条から五条の間を流れるみそそぎ川に床を出して夕涼みをしながら京料理を味わうことのできる店のひとつ。
三宝院は醍醐寺の座主住坊で、玄関から表書院の間にある葵の間、秋草の間、勅使の間には、それぞれ石田幽汀作の「葵祭図」、長谷川一派の筆による「秋草図」「竹林花鳥図」がある。寝殿造りと書院造りを巧みに...
京名物・八ツ橋の販売。
職人が手作りする京都のがま口専門店。財布・ポーチ・バッグなど、使いやすさにこだわった多彩でオリジナリティあふれるがま口アイテムを多数ラインナップ。裏地・口金・生地パーツの色変更が可能なカスタムオ...
明治36年(1903)4月1日に開園した、日本で2番目に歴史ある動物園。約100種の動物を飼育している。平成27年11月に全面リニューアルオープンした。「ゾウの森」では、ラオスから来た4頭の若ゾ...
「文博店」は、国の重要文化財「京都文化博物館別館」内に店舗を構えております。店内は、1906年に設計された旧日本銀行京都支店の金庫室であり、重たげな照明や分厚い扉が金庫室の面影を物語ります。歴史...
春になるとしだれ桜を中心に200本余りの桜が咲き、満開時でも込み合うことなくゆっくりと鑑賞することができる穴場の桜スポット。 50,000平方メートルの総合グランド。軟式野球場1面、陸上競技場...
創立者 新島襄の志と同志社の歴史を資料で紹介する展示施設。ハリス理化学館は、J.N.ハリスの寄附をもとに明治23年(1890)に竣工し、ながらく同志社における理化学教育の拠点となった建物であり、...
桂川西岸に立つ桂離宮は約6万9000平方メートルの敷地を誇る離宮庭園。元和元年(1615)に造営が開始され、完成したのは数十年後。庭園と建築の総合作品として名高い園内には、中央に池が設けられ、そ...
西陣在住の写真家水野克比古のフォトスペース。築150年以上の町家を、使用する木材も出来るだけ古い民家などから集め、愛情と手間をかけて再生し、町家の持つ歴史と息づかいが感じられる写真ギャラリー。 ...
竹笹堂は【木版の摺(す)りの技術】を120年余り前から継承してきた老舗の木版印刷の店。和雑貨を中心に木版製品を販売している。ここでは、木版画の下絵・彫り・摺りが体験でき、ハガキが作成できる。(不...
重文建築群の大宮キャンパス。龍谷大学は、寛永16年(1639)西本願寺境内に開設した教育施設「学寮」に源を発す。龍谷大学発祥の地である大宮キャンパスは明治12年(1879)竣工の本館をはじめ正門...
近世以降の西欧の服飾品など収蔵品の一部を不定期に紹介している。
平成28年4月、鉄道の歴史を通して日本の近代化のあゆみを体感していただける博物館として開館しました。「地域と歩む鉄道文化拠点」を基本コンセプトに様々な活動に取り組んでいます。54両の実物車両や本...