山崎合戦記念碑と旗立松・展望台
天正10年(1582)、本能寺で織田信長を討った明智光秀と、中国地方遠征から急遽とってかえした羽柴(豊臣)秀吉は山崎で対峙。戦いの焦点は、どちらが天王山を制圧するかにあったため、いまも勝敗の別れ目を“天王山”という。
この地のあった老松の樹上高くに秀吉軍が千成瓢箪の旗印を揚げたところ、軍の士気が高まり戦に勝利したと伝わる。現在の松は七代目。
旗立松の横にある展望台からは山崎合戦古戦場跡や、京都市内を一望できます。
「京都の自然200選」にも選ばれています。
地図
お問い合わせ |
大山崎町企画観光係 電話番号: 075-956-2101 |
---|---|
住所 | 京都府乙訓郡大山崎町大山崎 |
交通手段 | JR京都線「山崎」駅下車、徒歩約35分
|