カトリック丹後教会 宮津聖堂
明治29年(1896)にフランスのルイ・ルラーブ神父が建てた天主堂。外観はフランス風、堂内は畳敷きでそれを囲むパリ製のステンドグラスが幻想的で美しい。
明治29年(1896)にフランスのルイ・ルラーブ神父が建てた天主堂。外観はフランス風、堂内は畳敷きでそれを囲むパリ製のステンドグラスが幻想的で美しい。
テニスコート4面、800人収容可能な野外ステージ、アーチェリー場、グラウンド、体育館などの設備が整っている。
白河天皇の皇子、仁和寺第三世覚行法親王が承歴3年(1079)に開基。戦国時代の戦乱で七堂伽藍を焼失したが、仁王門のみは、災いを免れた。仁王門は、三間一戸の楼門で、入り母屋造り、檜皮茸。鎌倉時代の...
世界認定された山陰海岸ジオパーク・丹後半島のダイナミックで多種多様な奇岩の海岸線を地元の漁師さんの案内で海上から体感できます。
丹波生活衣及び関連資料の展示保管と創作活動の発表の場である市民ギャラリーを併設している。あわせて、織機(手織)を常設し、織物を体験したり、各種講座、教室などに利用できる研究室もあり、見て触れて体...
〈長岡京市観光案内所(阪急京都線長岡天神駅西口)〉電話番号 075-951-4500〈長岡京市観光情報センター(JR長岡京駅前、長岡京市総合交流センターバンビオ1号館2階)〉電話番号 075-9...
天王山の山麓、宝積寺のすぐ下にある。中世末に当地の井尻長助が知恩院の徳誉光然を開山に招いて建立した浄土宗の寺。重要文化財に指定されている木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代の作。厳かな雰囲気が漂う。
笠置山の山頂付近には、花崗岩で造られた巨岩・奇石が多く、その特異な景観から山伏の修行場となっていた。巨岩には、弥勒石、虚空蔵石、文殊石、太鼓石、貝吹岩、ゆるぎ石などがあり信仰の対象となっている。...
石清水八幡宮の麓、一ノ鳥居前にある、創業250年余の老舗。こし餡を柔らかい羽二重餅で包んだ名物「走井餅」。平安時代の刀鍛冶・三條小鍛冶宗近が走井で名刀を鍛えたという故事にちなみ、刀剣を模した形を...
洪水調節、発電、上水道用水の三つの目的をもった多目的ダムで昭和39年(1964)に完成、高さ73m、長さ254mという堂々とした偉容を誇るドーム型アーチ式コンクリートダム。ダムの上からは「鳳凰湖...
景勝、塔の島の前にある宇治の老舗料理旅館。明治時代の建物をそのまま使っており、風情のある部屋で、宇治川を眺めながら食事が楽しめる。昭和初期に社会運動家として活躍した山本宣治の実家でもあり、依頼す...
江戸時代初期よりの茶師として、幕府や大名等の茶の御用をつとめた上林三入家に残された諸国大名等からの書状、お茶壺、道中箱、製茶道具や宇治石の石臼などが展示されている。また、3階のお茶室(三休庵)は...
油の神様離宮八幡宮の横にあり、八幡宮に奉納された油を使ってあげた離宮天ぷらを出してくれる。あげたての天ぷらは風味が良く歯ざわりがさっぱりしていて非常に美味。定食と会席料理があり、季節の京料理を味...
隨心院は、美人の代名詞にもなっている小野小町が晩年を過ごしたところとされ、1,000通の恋文を埋めたという文塚やその恋文でつくられたという小町文張地蔵、化粧に使った井戸など、小町ゆかりの遺跡が残...
創業文禄3年(1594)の老舗。お店の1階は仏事用の焼香・線香、2階はお香・香炉・匂袋・練香などを販売しており、聞香体験は1階の香室、3階の教室で行っている。
平安遷都にあたり平城宮後宮から遷座。「平野皇大神」を祀る。源氏・平氏の氏神として信仰を集めた。古くより【平野の夜桜】で知られ、4月10日の桜花祭では満開の桜の下をふれ太鼓を先頭に露払の鬼、天平の...
大徳寺の塔頭・大慈院の境内にある鉄鉢料理の店。禅僧が托鉢の時、持ち歩く鉄の碗・鉄鉢に盛られた料理が名物。
〈坐禅・法話〉連絡により随時実施。法話。(約40分)定員/50名まで(要予約)坐禅は7月~9月まで電話にて受付。定員/10名まで(要予約)※健脚向き
大原の北にあり、中国風の山門が変わった印象を与えてくれる。深い緑に覆われているせいか、夏でもひんやりしている。参道の左手には実相の滝があり、古木の楓と絵画のような構図。隠れた紅葉の名所である。
法然上人の弟子、住蓮と安楽の二僧を供養するために創建された寺。後鳥羽上皇の寵愛を受けた姫、松虫と鈴虫は、住蓮と安楽の説法で尼僧になるが、上皇の怒りにふれ、二僧は死罪となってしまう。境内には住蓮、...
北野の天神さんの名物として豊臣秀吉の時代から親しまれてきた長五郎餅は、京都で最初の包み餅とされている。普段はお店でしか買えないこのお餅も、毎月25日には北野天満宮の境内に出るお店で買うことができる。
2階の「ギャラリーにしかわ」は関西を中心とした工芸作家たちによる普段づかいの器を販売している。3階~5階はギャラリースペース。現代美術・工芸作家の個展を週変わりで開催。
クラシック音楽のコンサートを主用途とした200席のホール。平成3年(1991)より「青山音楽賞」を設置、音楽家を支援している。また、財団助成条件を満たした公演は、ホール使用料の3分の2を助成。
もみぢ家は本館の高雄山荘、別館川の庵とがあり、京都市内よりタクシーで30分のところ。春は桜と山つつじ、夏季は3~5度位涼しい川床での昼食・夕食が人気があり有名。特に6月上旬から7月上旬にかけては...