大福光寺
本尊に毘沙門天を祀るところから、“蕨の毘沙門さん”の名で知られている。京都鞍馬寺の僧釈峰延が延暦年間(782~805)に開いたといわれ、足利尊氏の帰依を得て以来足利将軍家の祈祷所として崇拝を受け...
本尊に毘沙門天を祀るところから、“蕨の毘沙門さん”の名で知られている。京都鞍馬寺の僧釈峰延が延暦年間(782~805)に開いたといわれ、足利尊氏の帰依を得て以来足利将軍家の祈祷所として崇拝を受け...
春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬は牡丹鍋、京丹波の食材を使った四季折々のお料理を囲炉裏を囲んで楽しめる宿です。
江戸中期の建物で国の重要文化財。入母屋造りのかやぶき約120平方メートルの広さ。府内でも最古に属する民家でほとんど修理の手が加えられておらず、往時の暮らしがしのばれるものとなっている。
レンタサイクル有り。(電動アシスト自転車7台)
建築家・藤井厚二の設計により彼の自宅として建てられた実験住宅。(昭和元年(1926)完成)大山崎の緑の中にたたずむ洋風の外観と、和風を基調とした内装のこの住宅は、住みやすさを追求した様々な工夫が...
伊根湾を取り囲んで並ぶ舟屋の風情ある風景を、海上から眺めることができる。所要時間/25分
飛鳥時代、敏達天皇2年(573)に創建された佐牙神社は、酒造神、佐牙弥豆男神(さがみづをのかみ)と佐牙弥豆女神(さがみづめのかみ)を祭神としている。天正13年(1585)に再建された左右両殿から...
〈品種〉アユ
13台
樹齢300年のヒノキの双樹を長生きの霊木とする天足さん祥雲寺。寛文9年(1669)に閑居された天足禅師が、村人の悩みを救ったといわれている。地元の人々から「天足さん」と親しまれ、頭痛やボケにご利...
人形が大ぶりであること、一体の人形を一人で操ることを特徴とする和知人形浄瑠璃。江戸時代末期に大迫で起こったと伝えられ、人形のかしらの中には、名工・阿波の「天狗屋久吉」(天狗久)の作がある。昭和6...
代々本願寺の菓子職を務めている、応永28年(1421)創業の老舗菓子舗。白味噌仕立てのカステラ風の京銘菓「松風」で有名。
東海道五十三次の西の起点。現在の橋は、天正18年(1590)に豊臣秀吉の命で改築された木橋の面影を残しており、高欄の擬宝珠14個はその当時のもの。橋の全長は74m。橋上からは比叡山、北山、東山な...
本堂の建築様式が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式には紫雲山頂法寺といい、聖徳太子ゆかりの寺。境内には真ん中がくぼんだ「へそ石」と呼ばれる石があり、その位置が京の中心といわれる...
京都三熊野の一つ。神木の梛はかつて紀州熊野詣でや伊勢参宮などの際に禊の木として用いられていたといわれる。現在も「あらゆる苦難をなぎ倒す」ことで信仰を集めている。また、裏手の若王子山山頂市営の墓地...
嵐山の山腹に立つ真言宗の寺。十三まいりの虚空蔵さんとして有名で3月13日から5月13日まで数え年13歳になった男子と女子が福徳と智恵を授かるために参詣する。参詣後渡月橋を渡り切るまでに後ろを振り...
二尊院と呼ばれるのは、釈迦如来と阿弥陀如来の二体の仏像を本尊とするため。境内には伏見城の薬医門を移した総門をはじめ、堂々とした建物がいくつも建ち並び、角倉了以・伊藤仁斎など名家・文人・学者のお墓...
釈迦岳の山腹に建ち、西国三十三所観音霊場第20番の札所として知られている。応仁の乱で焼失した建物は、江戸時代に桂昌院によって再建。幹が北に11m(平成6年、松くい虫のため約15mを切り、現在11...
聖徳太子の孫である弓削王の時代に建てられたと伝えられるのみで、詳細は不明。本堂と収蔵庫だけの小さな寺だが、収蔵庫の増長天立像は平安時代のもので、重要文化財に指定されている。
創業は安政年間で、150年以上の歴史をもつ。天龍寺をはじめ、各本山やこの界隈の湯豆腐屋の大半がここの豆腐を使っているそうです。嵯峨豆腐は、柔らかいがコシが強くなめらかで、先代が、戦後まで木綿しか...
異人館を思わせる三階建ての洋館は、世界的にも数少ない「金唐革(きんからかわ)」作家徳力康乃さんの工房兼ギャラリーで、金唐革やガラス作品の見学及び販売を行っている。また、ステンドグラスのアクセサリ...
京都で唯一の鎌倉時代の庭園(池泉廻遊式)が有名。
〈都七福神〉日本最古の都七福神の1つとして有名。
〈染織工芸館〉藍製品の展示・販売。洋装服や袋物、ネクタイ、京漬物・京銘菓・地酒・醤油類などのショッピング。〈茶花園〉茶花・山野草の展示・販売。〈体験教室〉山野草の寄せ植え体験。(要予約)庭園見学...