天橋立_飛龍観1(宮津市)
天橋立_飛龍観1(宮津市)
文珠山公園にある天橋立ビューランドの展望台から見る天橋立は、縦一文字で、天に昇る龍のように見えることから、その眺望は「飛龍観」と呼ばれている。
文珠山公園にある天橋立ビューランドの展望台から見る天橋立は、縦一文字で、天に昇る龍のように見えることから、その眺望は「飛龍観」と呼ばれている。
南山城村を代表する特産品である、「お茶」。南山城村は「宇治茶の産地」として広く知られています
京都市内の中でもとりわけ嵐山界隈は、季節の移り変わりが川や池にあざやかに映えて、その四季の景観は人を飽きさせません。
京の奥座敷といわれる、「貴船」を流れる貴船川は鞍馬川の支流で、川床料理などで有名な料理旅館が並び、夏には、貴船川の清流の水面から数十センチに設置された川床が並ぶ。
秋から冬の時期、湿度が高く放射冷却により、よく冷えた夜明けから早朝にかけて、大江山では眼前に雲海が広がります
文化を大切にした水と緑のあふれる公園です。園内は広大な芝生広場や小川の流れる谷あい、有料の水景園に分かれています。四季折々の草花が楽しめるほか、水景園ではコンサートや自然体験などのイベントも定期的に開催しています
夕陽が美しい夕日ヶ浦は、「日本の夕陽百選」に選ばれており、近くに温泉もあり、近年多くの観光客が訪れています。
かつて、京都大学の教授・西田幾多郎や河上肇が思索をしながら歩いたことから名が付いた哲学の道。銀閣寺から若王寺神社まで、疏水沿いに約1.8km続きます。小さな疏水をふちどるように桜の木が植えられ、春は桜の、空きは紅葉のトンネルになります。
明治23年に引かれた琵琶湖疏水は大津と京都を結ぶ舟運ルートとしても利用されてましたが、蹴上と岡崎では標高差があったため、坂道にレールを敷き、台車に舟ごと乗せてこの間を運びました。これがインクラインで現在はそのレール、台車、舟、滑車が復元保存されています。また、現在では桜の名所としても有名で、多くの人が訪れています。
花のように美しくお皿に盛りつけられた薄切りのブリは、松葉ガニと並ぶ宮津の冬の名物の一つで、12月から2月にかけて新鮮さにこだわった「鰤しゃぶ」がしないのお宿やお食事処で味わえる。
日本海沖合の好漁場で捕られた松葉ガニは、大きさや身の詰まり、姿形、そして甘み溢れる味わいとともに冬の味覚の王者です。
福知山市街から酒呑童子の里に向かう大江町二俣の府道沿いから見ることができる「鬼の木」、二本の杉の木と手前の木が重なって鬼の様に見える
観音寺の本尊で国宝
「祇園白川」と呼ばれる地域は、町並保存地区に指定されており,石畳に格子戸の茶屋が並ぶ花街の風情が残っており、白川沿いには多くのソメイヨシノや枝垂桜が植えられている。
日本三大八幡宮に数えられている石清水八幡宮の夜の特別拝観。境内にある数百基に及ぶ石灯籠や釣灯籠、御本殿へとのびる石畳参道、美しく蘇った御本殿をライトアップ
天正年間、亀山城主であった明智光秀公を偲び顕彰する市民あげての一大まつり。本祭では光秀公中心に総勢約500名の武者行列が市内中心部を練り歩く。
新茶の季節を迎えた宇治田原の茶園で参加者が自分で新芽をつみとり、「焙炉」で手もみ体験ができる。希望者は茶娘衣装の着用も可能。午後からは茶の種類を飲み当てる「茶香服」と、おいしいお茶の入れ方講座を受講する。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、伊根の舟屋郡は、網干場から発展したもので、潮の干満差の少ないこと、山と海に挟まれた狭い土地を利用するうえから生まれた。