フォトライブラリー
京都市右京区_嵐山_桜1.jpg
京都市右京区_嵐山_桜1.jpg
京都市内の中でもとりわけ嵐山界隈は、季節の移り変わりが川や池にあざやかに映えて、その四季の景観は人を飽きさせません。
京都市左京区_哲学の道_桜1.jpg
京都市左京区_哲学の道_桜1.jpg
かつて、京都大学の教授・西田幾多郎や河上肇が思索をしながら歩いたことから名が付いた哲学の道。銀閣寺から若王寺神社まで、疏水沿いに約1.8km続きます。小さな疏水をふちどるように桜の木が植えられ、春は桜の、空きは紅葉のトンネルになります。
金剛院_紅葉1(舞鶴市)
金剛院_紅葉1(舞鶴市)
平安時代初頭に高岳親王によって開かれ白河天皇が中興したと伝えられる金剛院。三重塔、本堂、雲山閣などが周囲の景観と溶けあって、訪れる人たちの心を引きつけます。 春の新緑や冬の雪景色はもちろん、燃えるような紅葉につつまれた姿は見 事で、小説「金閣寺」にも美しく描写されています。三重塔は、重要文化財 に指定されているほか、多くの文化財も収蔵しています
宇治川の桜2(宇治市)
宇治川の桜2(宇治市)
宇治川に浮かぶ中の島(塔の島、橘島)の両岸には、ソメイヨシノが美しい花を咲かせる。
流れ橋(上津屋橋)5
亀岡祭
京都市東山区_祇園白川_桜3.jpg
京都市東山区_祇園白川_桜3.jpg
芸能の街で独特の文化と芸能が受け継がれてきた祇園の白川沿いは、お茶屋が立ち並ぶ街並みと石畳の道に桜並木が映えて、いかにも祇園らしい落ち着いた雰囲気が味わえます。桜のシーズンには夜間にライトアップも行われます。
京都市左京区_岡崎疏水_桜1.jpg
京都市左京区_岡崎疏水_桜1.jpg
平安神宮や動物園や美術館、京都会館などが集まる岡崎岡崎の疏水べりには、水を慕うように咲き揃う桜が春の風情を惜しませる。春の季節には、岡崎の疏水を十石舟が運行しており、水上から桜を楽しめる。
鰤しゃぶ
鰤しゃぶ
花のように美しくお皿に盛りつけられた薄切りのブリは、松葉ガニと並ぶ宮津の冬の名物の一つで、12月から2月にかけて新鮮さにこだわった「鰤しゃぶ」がしないのお宿やお食事処で味わえる。
美山_かやぶきの里_そばの花2(南丹市)
美山_かやぶきの里_そばの花2(南丹市)
丹波高地に位置する美山は、そば作りに適した土地であるため、そばの栽培が盛んで、美山産のそばとして有名です。秋には茅葺きの家をバックに広がるそばの花を目当てに多くの愛好家が、カメラを手に訪れます。
上津屋橋_(流れ橋)2(八幡市)
上津屋橋_(流れ橋)2(八幡市)
木津川に架かる全長356.5mの日本最長級の木橋。正式には「上津屋橋」といいますが、流れ橋という名でよく知られています。呼び名の由来は、増水時の抵抗を少なくするため、橋げたが流れるように設計されていることから。これほど長い木造の橋は珍しく、しかもまわりには近代的な建築物がないため、暴れん坊将軍や必殺シリーズなど時代劇のロケがたびたび行われています
美山_かやぶきの里_放水(秋)1(南丹市)
美山_かやぶきの里_放水(秋)1(南丹市)
春と秋の年2回行われる放水銃の訓練で、北かやぶきの里において防火施設点検のために実施されます。かやぶきの里は一面の水のカーテンに包まれます
青谷梅林1(城陽市)
青谷梅林1(城陽市)
霊山鷲峰をはるかに望み、青谷川の清流に沿うなだらかな丘陵一帯にある青谷梅林。鎌倉末期にはすでにその存在が歌に詠まれているこの梅林には、老樹古木を含んで約1万本の木々があり、古くから梅花の名勝地として多くの人々に親しまれてきました。また青谷梅林の梅の実(城州白)は、大粒で肉ばなれがよいため昔から梅干しや梅酒用に愛用されています
亀岡祭・山鉾行事_10月(亀岡市)
亀岡祭・山鉾行事_10月(亀岡市)
亀岡祭は、「丹波の祇園祭」とも呼ばれている、鍬山神社 の例祭。「花灯籠」を借り受け、亀岡祭の宵々山、宵宮でにぎわう亀岡城下町の街道に提灯明かりと花灯路の明かりで彩る亀岡花灯路などを実施している。
夢コスモス園_10月(亀岡市)
夢コスモス園_10月(亀岡市)
亀岡運動公園体育館横に、20品種500万本のコスモス園が広がる。 期間中、味わい市や地元産品直売市などを開催。
秋の宇治川と舟(宇治市)
秋の宇治川と舟(宇治市)
琵琶湖から流れ出た瀬田川は、滋賀県境で宇治川と名を変えます。古くから近江~山城~大和~難波を結ぶ水路だったこの川は、多くの観光スポットが点在しています。
宇治の鵜飼4(宇治市)
宇治の鵜飼4(宇治市)
夏の夜の川面に、匠と鵜がおりなすドラマの世界。情緒あふれる夏の風物詩として知られ、平安時代からの古い歴史をもち、今昔物語やかげろう日記にその風情が記されている。全国でも珍しい女性の鵜飼がいる。
宇治川の桜1.jpg
宇治川の桜1.jpg
宇治川に浮かぶ中の島(塔の島、橘島)の両岸には、ソメイヨシノが美しい花を咲かせる。
宇治橋1(宇治市)
宇治橋1(宇治市)
646年(大化2年)に初めて架けられたという伝承のある宇治橋は、「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つに数えられる。現在の橋は平成8年3月に完成したものです。
STIHLの森 京都(京都府立府民の森ひよし)
日吉ダム2