東本願寺(真宗本廟)
真宗大谷派の本山、正式には真宗本廟という。慶長7年(1602)、本願寺第12代教如上人が、徳川家康から烏丸六条の土地を寄進され、東本願寺を創立した。江戸時代に4度の火災に遭い、現在の御影堂は、明...
真宗大谷派の本山、正式には真宗本廟という。慶長7年(1602)、本願寺第12代教如上人が、徳川家康から烏丸六条の土地を寄進され、東本願寺を創立した。江戸時代に4度の火災に遭い、現在の御影堂は、明...
高雄山中腹に立つ神護寺は真言宗の遺迹本山で、密教寺院有数の名刹。境内には書院や五大堂、毘沙門堂、大師堂、金堂など優れた建築物が建ち並んでおり、金堂の西にある地蔵院では厄除けの‘かわらけ投げ’が楽...
鞍馬からさらに街道を北へ進めば、花背峠を経て花背の集落へ続く。花背はバスも1日に数本しか通わない林業の村だが、最近はガラス工芸や和紙工芸などのクラフト作家が移り住んだ芸術村としても知られるように...
嵯峨鳥居本から国道162号線高雄口までの10.7km。高雄・槙尾・栂尾の三尾の景観や清滝川の渓谷が見事で、特に紅葉の頃が見事。コース内には展望台が4ヵ所、駐車場が11ヵ所ある。春にはパークウエイ...
塔の島と橘島を総称して中の島という。塔の島に建つ高さ約15mの美しい十三重石塔は、鎌倉時代後期に奈良・西大寺の僧叡尊が魚の霊を供養するために造立したもの。宝暦6年(1756)の洪水で川に埋もれて...
伊根浦から経ヶ岬へ行く途中に、日本最古の「丹後風土記」に描かれている浦嶋子(浦島太郎)の物語の舞台となった浦嶋神社がある。この神社は天長2年(825)当時の丹後の豪族であった浦嶋一族の業績をたた...
平安京遷都以前からある京都最古の神社の一つで、正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依媛命(たまよりひめのみこと)を祀り、開運厄除け・安産・...
大同3年(808)にできたことから三年坂と名付けられたといわれるが、清水の子安観音に安産祈願のために参る参詣道にあたることから産寧坂とも書く。石畳や石段のある狭い道に史跡やお寺、清水焼・西陣織・...
老杉が茂り、巨大な杉の根が地面をはい、神秘的なムードが漂うなかに建つ奥の院魔王殿。650万年前に金星から飛来したともいわれている護法魔王尊を祭っている。 ※鞍馬寺へ訪れるなら、貴船神社へ抜ける...
木津川を中心に平安京と平城京を繋ぐ街道沿いに都を支える豊かな農村が発展してきたのが山城盆地であり、その歴史の変遷を眺めることができるのが万灯呂山公園です。京都タワーや生駒丘陵まで広範な眺望が楽し...
松尾大社は大宝元年(701)に建立された社で、酒づくりの神様として有名。境内に足を入れると目を引く山のように積まれた酒樽は、各地の酒造業者が奉納したもの。亀の井とよばれる湧き水を元水に加え酒を醸...
赤れんがパーク2号棟2階に事務局を置いている。
枯山水庭園。邸宅は吉田神社旧社家で、木造平屋建ての書院は国の登録文化財となっている。庭園は15畳の座敷からの眺めを意識し、重森本人が設計したもので、立たせた石を重なるように配し、力強いイメージの...
東寺南境内、南大門から講堂付近にて100店舗が出店。懐かしい雑貨から高級骨董までさまざま。
京都と滋賀にまたがる比叡山延暦寺は、世界文化遺産に登録された天台宗の総本山で、山上は大きく東塔・西塔・横川の三地域に分かれており、百数十の伽藍がそれぞれの地域の本堂(中堂)を中心に広がっている。...
普通車 213台(うち身障者用3台)大型 11台
伊根町の見どころやお宿をご紹介する窓口です。
東京駅日本橋口すぐの丸の内トラストタワーN館1階にある観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」内に設置された、京都府の観光案内所。京都府専用コンシェルジュを配置することで来館者に対し...
2015年に宮津市街地に誕生した、天橋立に一番近い道の駅で、市街地散策や天橋立観光の起点として大変便利な場所です。道の駅施設として観光案内所、地元農水産物直売所、飲食店を備えるほか、駐車5時間無...
普通車 131台(内 ハイルーフ30台)※高さ制限2.10m(1.55mを越える車両はハイルーフ扱い) 機械式 ※特約店有り※レンタサイクル取扱有り
「茶源郷」和束でお茶を飲むならここ。30軒以上の茶農家が、自農園で自家加工したこだわりのお茶を楽しめる。和束茶の直売の他、お茶を使ったお菓子や佃煮も好評。夏には、抹茶や玄米茶などのシロップを使用...
毎月第1土曜日(1月、5月は休み)に開催される手づくり市。平成18年(2006)より、「百万遍さんの手づくり市」の姉妹市として始まった。現在の出展数、約250店。
木津川に架かる全長356.5mの日本最長級の木橋。この名は、増水時の抵抗を少なくするため、床板が流れるように設計されていることに由来する。白砂の河原と清流に調和した風景は、時代劇などのロケにたび...
本尊は毘沙門天王、京の七福神のひとつ。再興初代住職・天海大僧正から山科に建立。三代目の公弁法親王以降現在の姿が完成した。(1680年頃)境内は樹々に囲まれ、桜が満開となる春、葉が色ずく秋に美しく...